書いている感覚としてはまだ前半くらいでしたが、既に五万文字を超えていて自分で驚きました。
振り返るとはや20話が目前で、体感以上に戦闘も描いていたようです。
ロボットから降りての人間模様や、世界情勢なような大局的な進行が緩やかな為、文字数に対して進んでいない感覚になるのかも知れません。
また、一話3,000文字縛りで書いている中でも感じますが、やはりロボットものは文字数が嵩むようにも感じられます。特に戦闘シーン。
前日、この近況ノートでちらりと触れた「一機が装備する武装を一話で出しきれず小出しになってしまう」と言うのも、ここに起因しています。
また今回のボス機体“シャールク・ジャバダ”について。
ネパール語でシャールクとはサメと言う意味の筈なのですが、ちょっと自信がありません。
裏を取ろうにもGoogleの音声翻訳だけが頼りでした。
ならどうしてネパール語縛り何てしてるのかと言う話ですが。
あと、初手で大量のホーミングミサイルによる弾幕攻撃をしてくるのはモロにAC6のバルテウスの影響ですね……。