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シャールク・ジャバダを書き終えて(執筆日記)

 数話をまたぐ長期戦になってしまいました。
 複数人の視点で切り替わる方式がダレさせないように働いていれば良いのですが。
 自分の書いたものを他人が読むのにかかる“負荷”と言うのは、やはり書いた本人には測り切れません。

 戦闘後半の流れを自分で書いてて何かに似ていると思ったのですが、昔友達と協力(途中から対戦?)したマリオブラザーズですね。
 “スーパー”がつかない、1マップの下水道で二人で敵を退治するやつです。
 マリオとルイージの関係が味方なのか競合相手なのかが曖昧で、大抵はどちらかの悪戯心によって後者にシフトし、リアルファイトに移行することも。
 
 あと「サメを無理やりにでも登場させたくなる病」はフィクションです。
 低予算で映画を作るための方策でサメ映画が濫造されてしまった……と言うのが意図的に模倣されるうち、様式美になってしまったのかも知れません。

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