参加作品数

46

参加受付期間

  • 終了

企画内容

《増えてしまった真面目な概要》
・この棚にある作品は、どれも見ごたえのあるバトル描写を備えていると、主催者が保証します。
よって、この棚に相応しくないバトル描写を展開している作品は、この棚の他作品の名誉の為にも、主催者の独断で参加を拒否させていただく場合があります。
主催者は今その作品が得ている☆の数など気にせず、バトル描写次第でガンガン蹴っていきます。この作品は絶対に蹴られないと、そう豪語できる方のみ、作品を持ってきてください。
・なお、この棚はバトル描写以外がイマイチ、日本語が変、などの小説も何作か含みます。一応この棚に求めているのはバトル描写の練度のみですから……。
・バトル描写がイマイチな自覚がある作者さんは、この棚を傍観する形で参加してくださると助かります。
・バトル描写を含む小説を読み合おう(主催者は棚にある全作品に一通り目を通します)。
・この棚の作品が皆のバトル描写の参考になりますように。
・☆やレビューの脅迫等は駄目ゼッタイ。

―――参加条件は、バトル描写があること。
ただ、それだけ。

小説とは、奥が深い。

ゆえに、心理描写も大事だ。
ウィットに富んだ掛け合いも大事だろう。
風景描写や、五感を刺激する地の文も大事だと思う。
もちろん、キャラの解像度の高さも人気のためには欠かせない。

―――でも。

この小説は。
このバトル描写なら、誰にも負けやしないのだ、と。

この棚には、そんな風に、己の魂に誓って「バトル描写に自信がある」と言える作品が、集まる。

ここには、生半なバトル描写では満足できない、老舗ラーメン店の常連のような読み専諸兄が続々と集うことだろう。

『ドッガァァァァン!!!
 〇〇は、凄まじい威力の拳で敵を殴った。
「ゴフゥ!!!」
 敵は、水平にかっ飛んで、バゴン! 岩に突き刺さった。
 その余波で、辺り一帯は更地になってしまう。
「す、凄い……! あれが1000年に一度の氣の遣い手……!」
 この間、0.1秒―――』

こんな描写は、この棚には無縁のものである。
―――お前らのバトル描写は、そんなものか。
そう鼻で笑われるのが、この棚だ。

私は飢えている。

真なる戦いを切り取った作者たちに。
この棚に訪れる読者を魅了する、隠れた名作に。
たとえ無名でも構わない。有名でも是非参加してほしい。

ただし、そこに凝った描写、熱い感情のぶつかり合い、高度な頭脳戦、そして駆け引きの数々などがあり。

―――この棚に来た者を、沸かせられるのならば。

もう一度、言おう。
「バトル描写に絶対の自信がある」。
そんな作品たちを、私は待っている。

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「【実質闘技場】バトル描写に絶対の自信がある小説たちがエントリーする棚【読み専大歓迎】」を選択してください。

運営より

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参加作品一覧

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主催者

いろいろなカテゴリで冒険譚を綴りたい! と思い、趣味で小説を書き始めました。 しかし遅筆ですのでゆっくり更新していきます〜。具体的には目標、1日1話投稿、といった感じでやっていきます。 バトルも…もっと見る

近況ノート

参加者 38