「超ほのぼの」を含む小説

獣の力を持つもの達、獣人。空を飛び、海を泳ぎ、地を駆け、自由に暮らす彼らの中に、ほんの少しだけ特別な力を持った若い渡り鳥が一羽。そんな“渡り鳥さん”が経営する料理店の様子をこっそ…

南の島へクルーズ船で旅行を楽しむ家族達。しかし、船は転覆してしまう。運よく無人島に漂着した小学生のマサキとエミリは、無人島を脱出することができるのだろうか。 ※完結したため「小説…

佐藤浩之は少し病弱だが、今日から高校1年生。意気揚々とこれから迎える新生活に胸を高鳴らせていたが、入学式当日の朝、登校中に交通事故に遭い死んでしまう。だが、次の瞬間二度と開くこと…

刻印の花嫁に出てくる、ロゼッタとクロフォードのお話です。

超希的能力を有した人達の残念なショートストーリーです。

全くレベルが上がらない！？ 何かおかしいと思っていたら、アイテムに経験値が入ってた。 …これを利用すれば、レベル1だけど無双できるのでは？

人の感情を秋月識音(あきづきしおん)は色、白石葉月(しらいしはづき)は音で判断する能力を持っており、識音は人の感情は色とりどりだが、本来の景色の色が見えないこの能力を邪魔だと思い…

　日本のとある都市では、10年前、突如として起きた大地震の被害に遭い、両親を亡くした葵という少年がいた。 　彼もその地震で死にかけたが、不思議な力で助けられたことがあった。この出…

いつの頃からか地球には、魔物（ピリット）と呼ばれるつくりものの世界で思いを馳せるしかなかった者達が跋扈するようになっていた。 彼らは、人間達を滅せんとする地球が送り出した災厄の…

あーあ。やっちまった。やっちゃったよ。後悔しても、もう遅い。 自分の勘を無視した結果、わんこ（ただし少女以外には猛犬）に、懐かれてしまう少女のお話です。

東京郊外の、駅前から程近い古ぼけた明治風Cafe。 一見レトロな喫茶店だが、そこに集うモノがちょっとオカシイ。 ◎経営者＝滅多に顔を見せない、異能使い兼占い師 ○店長＝江戸…

引越しをする親戚の古い倉庫。 彼らは廃棄するつもりらしいが、サイコメトラーの少年ヨクはそうはさせない。 記録を辿れば貴重な物が発見できるかもしれない！

―あらすじ― 　とある大学のサークル『漫画研究会』の部室に集まる四人の男女。彼らはなんと、全員が一度異世界に召喚された経験を持ち、現代日本に帰還することに成功した異世界攻略済み…

ある日超能力にに目覚めた主人公|坊井学（ボウイマナブ）。 彼は目覚めた超能力を屈指して幼馴染の立川楓（タチカワカエデ）のスカートをめくろうと躍起になっていたが、未だ成功に至ってい…

記憶の結晶……それはその魂が生きていた証であり、記憶そのものである。 これはそんな記憶を覗き見る管理人の日常である…… 『虐めっ子と虐められっ子の異世界転生物語』の方もよろしく…

土砂降りの雨の日に、捨てられていた猫が拾われるところから始まるお話です。 詩篇の方に追加してた物語っぽい詩ですが、詩にしては長めなので、単独で公開します。 では、どうぞ。

表通りから裏へ裏へ裏へ行くとある小料理屋「つくし」 つくしの大将は元政治家などが使う超高級料亭の料理長の裕次郎さん。 そこで板前見習い兼お手伝いをするのは『口寄せ』で有名なイタコ…

サイキック系バトルもの 長くなったので分けました 読み切りみたいなノリで書きました バトル要素が薄くなりました 書きたいから書いた感じです