「素人作家」を含む小説

　食堂で見かけた友人が、僕におかしな質問をする。 「トリって……。あえるものか？」 （同じ登場人物が以下の3作品にも出てきます。KAC2022参加1作品とKAC2023参加2…

この作品の見どころは、素人作家が短編ではなく編集のきかない連載をやっていくことでどういう心理状態になり、どこまで続けることが出来るのかを実験しているというところです。 《ストー…

　真夜中のおかしなテンションの中、一夜漬けの設定とプロットで、勢いだけで『小説家になったろう』に小説を書き始めた。ある日、知人の連絡で、その作品がランキングの意外と上位に入ってい…

縁側で微睡んでいると、神社にいるアレが訪ねてきた。

ネットに小説を投稿して思ったことなどを書いていきます。 がむしゃらに書いた初めての小説で【小説家になろう】で総合で日間、週間、月間で１位になりました。 ２３日間で書きあげだ処女…

　いまから３０年以上も昔……まだインターネットもない時代。 　電子の海の片隅に、角川書店のコンプティーク編集部が経営する 　草の根ネットワーク【コンプＢＢＳ】なるものがありまし…

　俺のノートには奇談が詰まっている。 「街角で見えないナニカが足にまとわりつく」 「電車の中で姿の見えないナニカに腕を引かれる」 　どれも友人が体験した不思議な現象だ。 　科…

海外に住む一人の好青年が奈落の底へ落ちていく、その状況を彼から送られてくる手紙の内容で一人の男が恐怖に近いまでの動揺を覚える。そして、手紙の最後、結末とは・・・。

　現実とファンタジーゲーム世界を３人の視点で描くウルトラライトノベル。 　ゲーム好きのおっさんとライトノベル好きのお姉さんはゲーム世界に囚われた。誰がモデルなのか謎のゲーム管理者…

　ある日、家に帰ったら、小説投稿サイトから荷物が届いていた。 　開けてみると、入っていたのは黒い額縁。一見シンプルな額縁だったが、その正体は……。 （自主企画『【三題噺の競作】…

　久しぶりに応募したコンテスト。それは主人公にとって特別なコンテストとなった。 （この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません） （「エブリスタ」で…

　行きつけの喫茶店で、趣味の小説執筆を楽しんでいた私。毎月2回行われる短編コンテストに応募するために、いつものように短編小説を書いていたのだが、近くのテーブルから、驚くべき話が聞…

　SNSで「#サンタさんへのお願いを書こう」というハッシュタグが流行っているという。そんな噂を耳にした私は「プロの小説家になりたい」とツイートしてみた。すると……。 （主人公が…

　友人に霊感があることを知った俺は、怪奇の世界に興味をもち、体験談をもとにしたホラー小説の執筆を始めた。 　小説は可能な限り実話にしようとするが納得のいく文章が書けない。思うとお…

小説が盗まれた！一夜にして100万PVを失った新人素人作家五六三は、犯人を探すべく動きだした。犯人から送られた謎のメッセージ“403”。果たして五六三は謎を解き、カクヨムの平和を…

ある素人作家が書いた『情事と代償』がネット上でバズった。 しかし、その作家は殺されてしまう。

KAC2021 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021～』６回目『私と読者と仲間たち』投稿作品！

ある素人作家は、自分の書いた作品を消そうとしていた。 消滅の危機を察知した登場人物たちは、禁忌を犯す決意を固める。

私は小説投稿サイトに投稿する素人作家。 ある日、蚤の市で不思議な雰囲気の女性と会話したことから人生は急転換する。 気が付けば蠢く怪異に取り囲まれていた。 特殊能力なんて何もない…