「紀行記」を含む小説

　私は、温泉が大好きです。大好きな温泉を１話完結でご紹介しております。 　温泉好きになった頃は露天風呂が大好きでした。広々とした露天風呂、海が見える露天風呂、雄大な山々を展望で…

車中泊、登山、日常の買い物――。 ただの移動や生活のひとコマが、僕の手にかかると実験場に早変わりする。 炭酸をパウチに入れて噴き出し、アルミ缶を削ってケースを作り、 自作キャン…

　 　特定の公共交通機関だけを乗り継ぎ、どこかへ何かをしに行く旅。ただし、新幹線や特急、飛行機、上級な座席などは使いません。豪華な食事もしないぞっ！ 　……そりゃ、お金をかけれ…

――かつて、星々の運行は暦に通じ、暦は天文に通じて。そして天文は、移動に通じた。 これは『つがい』となった2人の少女が、知恵に想いを馳せつつ異世界を旅するほのぼの紀行文。 ハ…

これは社会の一端しか知らず、言語学者でもない、大人になりきれない、とある大学生の戯言《たわごと》によって辞書をつくる物語だ。 ※「小説家になろう」と重複投稿しています。

青森旅行をきっかけに太宰を読み、『津軽』が大好きになった「私」。津軽鉄道に乗り、金木にある太宰の生家「斜陽館」を目指す。霧雨の弘前、鴨居に残された落書き、筋子のおにぎり、津軽訛り…

中国で熱中症で倒れた老人を助けたら、お礼に蓬莱山のモデルとなった島『蓬楽島』へ行く許可証をもらった。電子機器持ち込み不可、島内のものも持ち出し不可の秘島は美しい自然に恵まれ、穏や…

２０２４年にブータンを旅行した時の旅行記です。

【「カクヨム金のたまご」で紹介して頂きました】2022年から2023年にかけて四国八十八ヶ所を歩いて回った時の記録です。４つのシーズンに分割して公開していた巡礼日記をひとつにまと…

2022年から2023年にかけて四国八十八ヶ所を歩いて回った時の記録。2023年の春に行った区切り打ちの4回目です。現在公開中のフルバージョンの「春」（2回目の春）編のみを書き出…

2022年から2023年にかけて四国八十八ヶ所を歩いて回った時の記録。冬に行った区切り打ちの3回目です。現在公開中のフルバージョンの「冬」編のみを書き出しています。

2022年から2023年にかけて四国八十八ヶ所を歩いて回った時の記録。夏に行った区切り打ちの2回目です。現在公開中のフルバージョンの「夏」編のみを書き出しています。

全くのゼロベースから三国志にハマり、三国志遺跡巡りにドハマりした。 現地で見る推し武将の墓にときめき、廟に祈る。 現地の人と出会うことで中国への考え方も変わってきた。 これまでの…

時瀬青松、大学生になりました。相変わらずトラブル続き、ドジばかりの毎日です。 気付いたら一学期終わってた〜！ 現在スペインに短期語学留学中につき！

子供の頃に遊んだゲームからハマったドラキュラ公ヴラド・ツェペシュの伝説を求めてルーマニアを旅した記録。歴史の逸話や現地の様子などを書き連ねていきたいと思います。 Amazon …

フリーライターとしての仕事で、国内外問わず色々な場所に行った。 そこで出会ったディープな人たちと、ディープな場所。 思い出の中でじっとさせておくのもしのびないと考え、ここに吐き出…

物理法則が歪められ、魔法に似た事象が再現可能な世界で生物の進化と生態に触れる道楽人の二人旅。

今まで、さまざまな場所へ旅行をしてきた私が、その旅行についての思い出を書くという、ただの旅行記です。体験したことを書くので、つまらないとは思いますが、よかったら読んでください。

2017年5月29日～30日に広島と島根に行った紀行文。 今回は観光要素多め。 広島から芸備線、三江線、山陰本線で出雲市に抜けるルート。