「童話 児童向け」を含む小説

　巨樹の森に目覚めた男。35歳と思うが体は10歳。年齢以外の自分に関する記憶はない。 　愛犬の柴犬と巨樹の森を出て、仲間を増やし、様々な人と出会い自由に生きてゆく。 　心は35歳…

巨樹の森に目覚めた男。35歳と思うが体は10歳。年齢以外の自分に関する記憶はない。 愛犬の柴犬と巨樹の森を出て、仲間を増やし、様々な人と出会い自由に生きてゆく。 心は35歳なので…

クロノヒョウさま主催の自主企画に参加 【第60回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画】 https://kakuyomu.jp/user_events/168180930852…

「私達は弱い竜だ。雨を降らせることしかできない」 雨降り竜のリンは父を亡くし、逃げ出した先で人間の兄妹に出会う。 二人に傷ついた心と体を癒してもらい家族として幸せに暮らす。 …

人間がみんな寝静まった真夜中に、猫達の【本当の生活】が始まる。 灯台のある小さな田舎町。そこに棲む猫達は、真夜中になると服を着て、二足歩行で歩き、仕事をする。 町で一番賢い黒…

参上！ 怪盗イタッチ 　イタチの怪盗イタッチが、あらゆるお宝を狙って大冒険！？ 折り紙を使った怪盗テクニックで、どんなお宝も盗み出す！！ ⭐︎詳細⭐︎ 以下のサイトでも投…

これは、幼稚園年長さんの時のひかるくんのクリスマスのお話。 朝目覚めても、そこにプレゼントはありませんでした。 姉のあかりちゃんと一緒に、バタバタとおばあちゃんの家に預けられる…

《キウ》と呼ばれる宝玉がありました。 それは不思議な力を持っていて、雨を呼ぶことができるのです。 それは一つの国に、それぞれ一つ。 千年に一度、代替わりすると言われています。 …

ここはフルーツの精たちがすむ町「フルーツェン」。ライムはジャンプが得意なライムの少年。らんぼうなふるまいで、町の鼻つまみものとなっていた。秋の収穫祭で、祭りのモニュメントである巨…

犬と猫が言い合いをするだけ。 1000字程度の超短編小説、気軽にどうぞ。

　とある世界（せかい）にある、童話（どうわ）のひとつです。 　グリフォンという生き物（いきもの）と、ちいさな友達（ともだち）たちとのおはなしのようなものです。 　グリフォンが…

ぼくはある時、通学路を歩いていたら、聞きなれない音を聞いた。その音の主は、木だった！その木は日陰を届ける仕事をしていて、とっても忙しそう。ぼくはそんな木との出会いをきっかけに、眠…

感想お待ちしてます！ わたしもみんなが勇気出る嬉しいと思う感想つけてください、わたしがペガサスの子？聞かれても困るけど、 確かに母は綺麗だったし、 国家公務員試験一桁で通るくら…

僕は野良だ 好きに生きて好きに死ぬ 僕の独り言なんて 誰も気にしなくていいよ 好きにしてよ

おうち訪問を描いた1700字ほどのショートストーリーです。童話を書こうとしたのですが、童話のスタイルに寄せ切れていないような……？　お気軽にお読みくださいませ～っ🍡🍵

ボクは少年期のほとんどを白い壁の中で過ごした。ドームと呼ばれる白いテントの中で、日中の砂嵐をやり過ごして生活していた。 ある日サナエと出会う。 移動式ドームでのボク達の生活とは…

ある日、カイトくんは空に横断歩道をみつけました。その横断歩道を飛行機がわたっていくものだから、カイトくんの頭には「？」が浮かびます。飛行機は、横断歩道をわたっちゃダメなんじゃない…

たっくんのおうちはお寿司屋さん。すし職人のお父さんは毎日、お客さんに美味しいお寿司を握っていました。 そんなお父さんが、たっくんは大好き。だから、お友達との「お店屋さんごっこ」で…

いつもみんなより一歩遅れてしまう〈星くず拾い〉のコニス。 彼が出会う星くずはどこか不思議で……。 全4話ののんびりしたファンタジーです。

そう、あなたはぼくの神さまだから。 学校から帰ったら、ぼくはひとりで近くの公園に行く。同学年の子たちが楽しそうにサッカーをしているけれど、ぼくの待ち合わせ相手は別にいるのだ。これ…