人間たちが寝静まった頃に働き出す猫の世界。
ランタンの開発から始まり、四苦八苦する教授と助手のカタス。セーレンが星の光で代用との話を聞いて…というのが始まり。
三匹とも個性的で可愛らしい。
それにクレバー教授に懐く星の子も可愛い。まるで子猫みたい。…めちゃくちゃ名前候補出してましたし、もしかしたらクレバー教授の方が愛が大きいかもと思ったり。
そして後の想像が掻き立てられる終わり。困難があるのかまったり流れるのも良い…と、どうなるのか色々考えてしまいました。
清蓮さんをイメージして描いたヘッダーイラストからまさかこんな素敵な物語が出てくるとは…描いた甲斐がありました!
素晴らしいものを読ませて頂きありがとうございます。