「炎の精霊」を含む小説

【恋愛より、ファンタジー・成長要素多め】 【ケーキ屋さんを訪れる人々・精霊との交流が中心】 明るくまっすぐポジティブな少女と、 クールでほんの少しお世話焼きな精霊のお兄さんが繰…

光失わし闇夜。それは、魔神復活の前兆である。 闇夜が明けると、世界には魔神の眷属である魔族たちが現れ、人々を襲った。 魔神が完全に復活する前に封印するためには、五体の精霊より…

　炎の精霊の怒りに触れた精霊の巫女は、骨まで焼き尽くされて灰になるはずだった。 　勇者の家系に生まれた娘は、《勇者の剣》を引き抜けず、ただの村娘として過ごすはずだった。 　国を亡…

＜あらすじ＞ 架空の国・干支国（かんしこく）の西の谷間にある、陽寿族（ようじゅぞく）の村の器量良しの娘・サチナは村の特産品の油の管理を取仕切るしっかり者。人当たりも良くやさしい彼…

炎の精霊サラマンダーにより叡智を得て 大地の精霊ノームにより恵みを得て 水の精霊ウンディーネにより安らぎを得て 風の精霊シルフにより時の移ろいを得る ──祝詞より抜粋

＜あらすじ＞ 前作、『闇の月を巡る碧眼の旅人と赤眼の術使い』より一年後、 干支国（かんしこく）の西の都で勉学に励むテレントの許に、『家宝である生命の生る樹が火難に遭った。至急帰…

暗い小道を一人で歩いているような人達に、この物語が届きますように。 剣と魔法の世界が舞台ですが、かっこいい英雄譚ではありません。身近にいるような、にぎやかな六人が各地で活躍して…

＊あらすじ＊ 架空の国・干支国（かんしこく）に伝わる、手にした者の望みを全て叶えると言われている伝説の秘宝・”闇の月”を探す旅をする碧眼の青年・グドと、ひょんなことからその旅に加…

「困った時はいつでも僕を呼んでよ！すぐに行くからさ」 　ヒーローを目指す心優しい少年·南門紅介はある日、何かから逃げているような様子の少女·紫織を匿う事に。 　その中で不幸に…

火炎神社の跡取りなのに、炎の精霊が見えないホムラは、炎の精霊王様によって、異世界に飛ばされてしまいます。そこでたくましく生きるお話です。

　かつて騎士団にいた俺は、仲間だったアレキサンダーに突然襲われ、ある声に導かれていくと一本の刀が刺さっていた。それを抜くと一人の少女が現れ、自分は炎の精霊《サファイア》と名乗った…

　ミラクル・チャンスは炎の魔精霊（魔法で作られた精霊）である。チャンスは冒険に行く冒険者のために、時に武器になり、時に助言者となり、冒険者を導いたのは過去の話。 　絶世の美人戦士…

　炎の中から飛び出した彼は体長３０センチほどの爬虫類のようになっていた。トカゲ？　イモリ？　いいえ、四大精霊の一角【火】を司る精霊：サラマンダー。 　小さな体から吐き出すファイ…

　ロゼリッタ・ヴルゴーニは退屈していた。 　そこへ舞い込んできた「ある仕事」に、怪訝に思いつつも引き受けることになった。 　取引場所へと案内されると、そこで彼女を待ち受けていたの…

　歴戦の騎士ジルバラートは皇女イヨナルシアの護衛騎士である。皇位継承争いが激化するなか、姫は十四歳を祝うパーティの最中、何者かによって獣憑きの呪いをかけられてしまう。炎の精霊を崇…

俺は、寝てる時に異世界に召喚され、炎の精霊として戦わされるようになってしまった。 もう寝不足で嫌なんだけど、どうすればいいんだろう? ＊「小説家になろう」にも投稿しています（…