「切ない ショートショート」を含む小説

昔書いたものをサルベージ。人間の青年に恋した葉っぱの、短編悲恋ものです。

毎朝利用している電車の座席には、一匹の茶トラ猫が座っていた。日々仕事に追われてまともに眠る事すらできず、肉体的にも精神的にも限界を迎えようとしていた私にとって、その茶トラ猫を見つ…

クリスマスに何か書こうと思って書いた、ショートショートです。悲しく切ないお話……かどうかはご想像にお任せします。

　相原祐介は末期がんで余命３か月の宣告を受けた。祐介が「しなかった事」を後悔しないためにとった行動とは？ 　誰もが経験するであろう青春時代の甘く切ないラブストーリーと、その続き…

百合掌編です。すぐ読めます 過度な期待はなさらずにご覧になってください。

広瀬智也は母親から、いい歳して独身である事をとても心配されていた。ある日ひょんな事から２人で恋バナをし、その際に智也は自分の秘密をカミングアウトする。 以前は結婚の話に触れられ…

いつもの緑のたぬきを食べるように、赤いきつねを食べてしまった。 たまには、うどんもと思った時、いつものクセが出てしまうものなので、その感覚で作ってしまうと、少し切ないうどんになっ…

秋をテーマにした朗読作品で、男性視点の切ない系で２分ほどで読めるショートショート作品。

お題『悲しみの向こう側にあるもの・柔らかな癖毛・希望はいつかなくなると知っていた』に基づいて習作したショートショート。 お題診断メーカー：https://t.co/0KN0xD…

小さい頃から、“切ない”とはどんな感情か、興味を惹かれていました。色々な人に聞いてみても、「言葉にするのは難しい 」、「表現しづらい」と返されるばかり。今、自分の中に湧き上がって…

声劇台本で使用する際、性別変更不可になりますので、必ず｢僕｣でお願いします。

田舎に伝わるとんぼに纏わる言い伝え、伝説の精霊とんぼの話 お盆にばあちゃんが突然眠るように逝ってしまった。 その葬式後、親族たちと食事の後、田舎のばあちゃん家の縁側で、夜空を…

～あなたが忘れた無くした、想いをお届けします～ １話完結のちょっと切ない…ちょっとだけ良い話を目指した、ショートストーリーを意識しています。

アーティスト「SeA0」さんの曲 『青の蛍言葉』をイメージして作りました。 切ない夏と恋の終わりの歌をモチーフにした短編小説 本当は歌に合わせては８月３１日にアップ…

恋、想い出、青春、それからちょっと特殊なあれこれ等、いろいろ詰まったショートショート集。歌詞や詩風のテイストです。

彼はいつも彼女の相談を受けていた。 それを眺めるのは、いつもホットカフェオレを注がれるティーカップ。 5分で読める掌編シリーズ。お気軽にどうぞ

付き合って半年を迎えていた牧は、ある日唐突に彼女である風花に振られてしまう。 そんな風花を大学のキャンパスで見かけたが、隣には見知らぬ男がいて――

ショートショートです