「人外にもほどがある」を含む小説

【無理やり大人になったツギハギだらけの魔道士様と青い宝石のような妖精の話】 力はあるけれど、生まれ付きとても身体の小さい魔道士のジャックは、魔法の力で無理やり身体を引き伸ばしたせ…

世の中には神話や伝説と言ったお伽噺のような物が存在する。 神話にして見れば北欧神話、ギリシャ神話、メソポタミア神話、エジプト神話、ケルト神話、日本神話、etc... 伝説を見…

　何の根拠もなく「これだ！」と、とあるオフラインのVRゲームの初見プレイを配信する事を決めた能天気な無自覚ドジっ子なサクラ。 　いざ人任せにしつつ配信を始めたら、なんでそんな事に…

『P細胞』によって兵器に改造された生物、『プレデター』が跋扈する近未来。同じくして『P細胞』を体内に宿して、日夜戦う年端もいかない少女『ペガサス』たちはアルテミス女学園にて生活を…

　日本のどこかに記憶や感情を買い取ってくれる質屋があるという。隙間町の脇道通り、その裏にひっそりとたたずむ古い建物……もし君がそれを見つけられたなら、君には客たる資格がある。 　…

最強の竜種の中でも最弱の緑竜に異世界転生するも、努力と根性で血反吐はきつつ、死にかけながら最終進化を遂げ、いろいろあって過激派天使達との大戦を戦い抜き、死んだ朋友の赤竜ルベウスの…

書籍化された「どうぞお続けになって下さい。 ～浮気者の王子を捨てて、拾った子供と旅に出ます～」の番外編になります。 書籍化された本編の補足的な内容となっています。 宜しければ暇つ…

ある日息子の部屋を掃除していると、押し入れから物音がした。 　 ネズミ？　それともG？ 　 一人で開けるのが怖くて急いで居間から旦那を呼び、開けてみるが何もいない。 しかしその夜…

ダンジョンがある架空の現代で、冒険者を目指す人々の話。 ただし集められたその教室には、自覚の有無に関わらず『人類の敵』しかいない。 国が正式に認め、その人権は一時的に制限される。…

　気づいた時には謎の植物の種になっていた。 　植物になってしまった私からしたら、周りにいる生物皆が捕食者。 　故に元JKだったはずの私は人間界だけでなく、自然界の生存ヒエラルキー…

社会人ウン年目。見た目ボロでも借りているアパートの一室は「私」の大切なお城――なのだが、一人暮らしの彼女が帰れば、暗がりから『おかえり』と掛けられる声がある。※この物語は、法律・…

飛行機が生まれ、それなりに普及するほどに科学が発展したその世界で、複雑な生い立ちと風変わりな姿……獣人というよりも獣そっくりの、ウサギそっくりの姿をした主人公ラゴスは魔物が飛び交…

「ああ、極上じゃぁ……甘露じゃぁ……今夜は一段と……」 　指にねっとりと絡みついた粘液をでろりと舐め上げる。にちゃにちゃと指を動かすと、細い糸が伸びて指の間を繋いだ。それを弟に…

カウンセラー奈美。 開業したクリニックには、なぜか人外のモノがやってくる。 ある意味、ここが都市伝説の中心さ。

有名な温泉地へとやってきた主人公。 のれんは男湯、女湯、そして……人外の湯！？ いくつもあるのれんの先にまつめくるめく人外の裸体……！ 主人公は禁断の一歩を踏み出した！ ↓…