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「二十首部門 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト」を含む小説

1〜20件を表示
全41件
二十首部門
第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト
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大好きなあなたへ、この花を／
色葉みと

恋と愛を花で。 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　【短歌の部】二十首連作部門応募作品
好きですと赤いひとつのチューリップふわりと笑うあなたが見たい
色葉みと
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靴下を脱いだら／
市瀬まさき

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部｜二十首連作部門 市瀬まさき「靴下を脱いだら」
「捺印をお願いします」との君に嫁ぐつもりで決裁の赤
市瀬まさき
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戻るな／
古蔵祐章

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】二十首連作部門
道路脇ビールと遺影だけ持って花見する人傘もささない
古蔵祐章
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遠方の友人と／
桜藤エキナセア

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部の二十首連作部門への応募作品です。
待ち合わせ灰色の空ベンチにて忘れ物して正気づく梅雨
桜藤エキナセア
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ひんやりとしたみずあめに染みこんでいくボランティア／中靍水雲／
中靍 水雲

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　【短歌の部】二十首連作部門 中靍水雲「みずあめに似たぬったりとしたボランティア」
正義とはわたげをすべて追いかけてあなたのそばに植えることだよ
中靍 水雲
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坂道、或いは記憶／
ＴＡＲＯ

【短歌】二十首連作部門応募作品です。連作形式だと、一首ごとのイメージによって全体がデザインできるのが面白いと思いました。
陽炎《かげろう》の道の上にはとび跳ねる銀色のアジまだ生きている
ＴＡＲＯ
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あなたとわたしの一日を／
澄花

第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】二十首連作部門 あなたとわたしの一日を　澄花
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第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】二十首連作　Underwater／
水中チサ

「その果実を口にしたら、楽園には戻れない。なぜなら蜜の味を覚えてしまったから。だとしても、この先に後悔する事はないだろう。蕾が花開こうとするのを、誰も止められはしないのだから。」…
水底に潜みし我の前に君がくれた蜜柑の甘酸っぱさよ
水中チサ
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『いきもの』（第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌】20首連作部門）／
うぐいすなく

ようこそ、 いきものの世界へ。 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌】20首連作部門応募作品です。
獣にも鳥にもなれないコウモリは魔女と出逢った星降る夜に
うぐいすなく
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遠く、近い君へ【第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首部門】／
元寛京輔

はじめまして。 第2回カクヨム短歌・俳句コンクールの二十首部門の作品です。 楽しんでいただけたら嬉しいです。
花の名を指先で解くその前に「あなた綺麗ね」と笑った、君
元寛京輔
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Life of Trip／
夏生　夕

非日常、とまではいかなくとも旅は旅。 やっぱり何が起こるか分かりません。 観光なんかしない、近場だって旅は旅。 いずれ大切だったと思える時間です。 カクヨム短歌・俳句コンテスト…
朝もやの　ひとりじめ風呂　幸なりや
夏生　夕
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苦み『第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌】二十首連作部門』／
@tokagemarou

こんな人生もありだよね。そんな、甘くて苦くておいしい短歌です。
お醬油もコーラも透明にしてゆく世界は個性を尊重してる
@tokagemarou
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きみのこと【短歌/二十首連作部門】／
海野夏

ぼくから見たきみはいつもあざやか。 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト 【短歌】二十首連作部門　応募作 拙いながらも自由にしたためました。 自由律だったり字余り字足らずだった…
どの季節にもきみがいて
海野夏
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すれ違う星の子に宛てて／
猫煮

　第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌の部 二十首連作部門 参加作品。 　宇宙カレンダーを輝く目で見ていた頃に同じ目で見た人を想起しつつ。
綺羅星の残骸共が寄り集う君の名残で生きる我が身よ
猫煮
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それぞれの白さを誇るスズランとユリと真珠とあなたの骨と／
睡密堂 蓮

北の地で逝ったあなたへ。 これはあなたへの葬送の歌。 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部」二十首部門参加作品。
これは葬送の歌
睡密堂 蓮
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鴨川／
@otaku

「第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト」短歌・二十首連作部門参加作品。 京都観光の定番の（？）鴨川とその近辺について、上から南下していく形で二十首作りました。 後半の方ではあまり…
コンビニで買ったアイスを食べるには歴史が詰まり過ぎてる川辺
@otaku
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凍死／
汐海有真(白木犀)

冬の中の「わたし」の歌。 ＊第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト(二十首連作部門)への応募作品です。縦書き閲覧がおすすめです。
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
肉塊をスノードームに閉じ込めるただそれだけでうつくしくなる
汐海有真(白木犀)
目を奪い去り、そしてなかなか返してくれない
夜海ルネ
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だけど、それでも、そうして生きていく日常。／
結来月ひろは@京都東山ネイルサロン彩日堂

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部「二十首連作部門」に応募した短歌になります。 日常を生きている中でのワンシーンや、ふと浮き上がってくる気持ちを短歌にしてみました。
好きの意味探しながらも最新のヒットソングを指ではじいて
結来月ひろは@京都東山ネイルサロン彩日堂
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《短歌二十首連作》生活は続く／
藍沢 紗夜

生活をテーマに、生きることの難しさと愛しさを詠んだ連作短歌。 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　【短歌の部】二十首連作部門参加作品です。
人生の終わりのような日を経ても死なない限り続く生活
藍沢 紗夜
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書架《Missing他》／
卯月

『【短歌集】ゆうしゃのぼうけん』より抜粋。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881621969 全て甲田学人作品。 01『Missing…
  • 残酷描写有り
もう人に非ざる者が人恋うる桜の森の満開の下
卯月
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