概要
水底に潜みし我の前に君がくれた蜜柑の甘酸っぱさよ
「その果実を口にしたら、楽園には戻れない。なぜなら蜜の味を覚えてしまったから。だとしても、この先に後悔する事はないだろう。蕾が花開こうとするのを、誰も止められはしないのだから。」
第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】二十首連作部門
水中チサ「Underwater」
第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト【短歌の部】二十首連作部門
水中チサ「Underwater」
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