「ホラー味」を含む小説

※ホラー味あり KAC2024第三弾お題『箱』の800字超短編小説！ 【あらすじ】 あるところに異世界転生した男がいた。 男は、トラックに轢かれそうになった子供を助けたの…

KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024～ 参加作品 第３回お題 『箱』 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　昭和の半ば頃まで「…

この町は意地悪だ。 住んでいる人がではない。この町自体が意思をもっている。 ある日、道に迷うのが得意な美少女に出会い私のこの息の詰まりそうな田舎町での生活が一変する。

闇鍋に、何を入れますか？ 鍋を囲む面々が周囲を見回し怪しい笑みを浮かべながら思い思いの具材をぶち込んだ鍋を前に照明を消し、構えた箸でそっと触れたそれを口の中に含んだ時、どんな食感…

ホラー味のあるSF。かきくけこでまとめた。（※重複投稿しています）

ホラー映画でよくあるフラグに従えばいいのか、従わずにいるべきなのか。極限状態の中で必死に考えながら進む。いったい誰が本当に死んだのか。そして誰が死んでいないのか。本当と嘘の狭間で…

ただまわり続ける星の詩。（※重複投稿しています） ２０２３．１０．１７簡易チェック

勇者は、笑い声が絶えぬ世界をつくりたかった。バッドエンド。ホラー味あり（※重複投稿作品）リィズ・ブランディシュカ

なぜか玄関が勝手に動いている。ホラー味はあるけれど、ホラーではない。 （※重複投稿作品）リィズ・ブランディシュカ

夜の闇の中を、孤独な彼女は足を進める――。 あてもなく、何処へ行くまでもなく、ただ色々な場所を渡り歩いた。 その行く先に何が待っているかなど微塵も考えず、ただ純粋な心に複雑な思い…

プロドライバーとして日々の糧を得ている別所育蔵は、この二ヶ月ほどの間、あることに悩まされていた。安全運転を心掛けているのに、車の前に人が飛び出してくるヒヤリハットな事案が、やたら…

怪しいお店で、手に入れた力。使って告白してみたけれど。後味はよくない話。（※重複投稿作品）リィズ・ブランディシュカ

あるものがなくて、ないものがある。 楽しい悪夢を見て、まっ白な嘘をついて、あなたとわたしに似た人がこちらを見てくる。 どこにもいけないと思っていても、どこかに連れていかれてしまう…

立田悟郎は中学一年生のときから、死の予告状に苛まれ続けて来た。何もしなくても七年後に死を迎え、他人に助けを求める等、口外すれば死期が早まるという予告状の差出人は、ウツビァク。 高…

この黒魔術の効果？ ふん、そんなもの「疲れさせる」、ただそれだけだ。 （※重複投稿しています） （※短編賞用に文字数調整いれました） ーー我に秘められた至高の力を見よ！黒魔術…

生徒が教師のあとをつけるだけ。短い話。ホラー味もある。（※重複投稿作品）

埋める話

とても優しい少女は今日が死んで明日になってしまったことにすら涙を流していた。

54字の物語にはじめて書いたのがこれでした。 そこそこ気に入っています。 自分は掛ける側の人間ですが。

友人が姿を消した。 怯えながら、家族も何もかも捨てて。 残された友人たちは理解に苦しんだ。 彼を探すべきか。 それともこのまま計画を進めるべきか。