「クリスマスイヴ」を含む小説

みなさん〝取引する悪魔〟は御存じですか？ そう、魂と引き換えに願いを1つとか三つとか叶える、アレです。 クリスマスイヴの日、悪魔は子供と魂の譲渡契約をします。 あとで世にも恐ろ…

年内の講義最終日。活動を終えたバンド仲間はみんな、地元に戻ったりアルバイトに行ったりして、あっさりとその日を終える。行き場をなくして一人残された哲哉は、レポート作成の参考書を探し…

１２月２４日、夜。新宿歌舞伎町にあるイベントスペースで殺人未遂事件が発生した。 犯人は未だ逃亡中。 事件の解決を急ぐべく、警視庁新宿中央署刑事課は捜査を開始した。 本作品は、ク…

タイトルのまんまです。

【B級映画風作品】 かつて世界中に存在していた野生のサンタクロース。その栄華は永遠には続かず、長い黄昏の後に絶滅した。 だが、その思いを引き継ぎ、子供たちにおもちゃを配布する者は…

僕は毎年、クリスマスイブにプレゼントを渡す。 彼女からは、一度も貰っていない。

悠魅(ゆみ)。１６歳は、クリスマスイヴの日にフラれてしまう中、同じ様に別の所でフラれている異性・遼助(りょうすけ)に出会う。偶然、目撃し目が合う２人。初対面でありながら、お互い初…

クリスマス、それだけでなんかいい気分になりますね。 【読切短編】336文字 #サンタクロース#都市伝説#怖い話#クリスマス#サンタさん#パロディ

クリスマスイヴ、サンタの国ホーリー・ランドは大忙し。 サンタクロースの孫のクリスと妹のローズも、手伝っていた。 しかし、あることがきっかけでサンタは謎の病に倒れてしまう。 サンタ…

クリスマスイヴ 恋人いない歴＝年齢の私。二海小麦〈ふたみ　こむぎ〉25歳OLはカップルを横目に仕事から帰宅する。 家に着くと二匹の猫が出迎えてくれる。 そんな子達に癒されながら迎…

クリスマスイヴの夜、浜崎稔莉は出て行った。 「他に好きな人が出来た」と言い残して。 悲しむ理由なんてない、追いかける必要もない。だって僕らは身体だけの関係なんだから。 なのに、…

クリスマスイヴの夜。 謎のカセットテープとラジカセを手に、たった一人で街を徘徊する男。 果たして彼の目的は！？ ※この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。

クリスマスなンで百合を書きました。

　実際に体験したと言っても、それはもう十年以上前の出来事で、正直な話、記憶は風化しかなりの加工を経ていると思われます。 　だからこそこうして語ることが出来る訳ですが……ちょっと…

クリスマスイヴの夜、息子の宏太(小学三年生)が夜更かしをしている。サンタさんに会うまで寝ないというのだ。 眠ったら枕元にプレゼントを置こうと考えていた母親は、大苦戦を強いられる。

大財閥〈篠沢（しのざわ）グループ〉本社・篠沢商事に勤める２５歳の桐島貢（きりしまみつぐ）。 彼は秋のある夜、上司の代理で出席した会社のパーティーで、会長令嬢で高校２年生の篠沢絢乃…

どこかのとあるケーキ屋さんで起こる、クリスマスイヴのちょっとした話。

ジャンルは決めているわけではありません。 小説とか詩のようなものやら 色々混じると思います。 とにかくテーマはクリスマスってことだけ 一貫したものを10話書きます。 そう！12/…

クリスマスイヴの喫茶店にやってきたお客さん。 ブールドネージュが少しだけ素直にしてくれます。 お土産のお菓子を渡しながら、マスターはそれを食べる光景を思い浮かべるのでした。