「カタツムリ」を含む小説

星のまたたきは、母さんの笑顔。 ※@chauchauさん主催の【第2回】三つのキーワードで小説を書いてみませんか【「金貨」、「カタツムリ」、「星」】に挑戦してみました。

自主企画「【第2回】三つのキーワードで小説を書いてみませんか【「金貨」、「カタツムリ」、「星」】 」用のショートショートです。 キーワード見て、早く書かないと誰かとネタ被りしそう…

東京都のはじっこにある高級住宅街・ヒョヒョロ木。そこにあるきなこカタツムリ保全センターで最低賃金以下で働く加守サヤコは、あらゆるものに敗走しつづけていた。 マッチョに変身して暴漢…

　大昔、人は魔法使いだった。魔法の使えない魔物たちと戦う日々。 　魔物たちは好敵手であったが、人同士は違った。 　高慢な王に、話を聞かない上司。客と店員。友と、師弟と、家族と。私…

男の子って、何でできてる？ カエルにカタツムリ 小イヌのしっぽでできている。 女の子って、何でできてる？ 砂糖にスパイス それにすてきな何もかも。 じゃあ男の娘は、何…

妻と友達のように楽しくやっている「私」。けれどベッドは別々。それで何の問題もなかったが、二人で行ったバリ島観光で、私は淫夢に紛れ込み、妻を抱けない自分の歪な姿を見てしまう。

似た者同士だから考えてみた。

すみれはハーフの小学四年生。 ガイジン呼ばわりにうんざりの毎日。 ある雨の日、クラスで一番影の薄い松山と花壇の前で話をする。 カタツムリに名前を付けた、と松山は言うのだが――。

サラリーマンが草むらにねっ転がった時にカタツムリに会う話です。

大好きな『ホルン』との関わり方は2つだけ。警察に引き渡すか、命をかけて一緒に戦うか、この2択しかありませんでした。 東海林あすか、音大1年、ホルン奏者志望。 突然ですが皆さん…

ある雨の日のカタツムリたちのお話。だけじゃない？

百神井応身の童話シリーズ

雨がびちょびちょ、梅雨のすとーりー。季節は違うけど、載せさせて。 授業で『山椒魚』を何度も繰り返し読まされたから、ムカついて似たようなものを書いてやった。もう、あの話読みたくない。

怖いもの知らずの中学生二人が、夜の耳鼻科に忍び込もうとするお話です。

とある高校生の、進路相談のワンシーンです

ある日突然女の子になってしまった『僕』と、ホモのイケメン『黒田くん』とレズのクールビューティ『佐久間さん』の他愛のない日常をお届けします。