「エゴ 小説」を含む小説

※以下、電撃大賞応募用のあらすじです。完全にネタバレを含みますのでご注意ください。 　社畜の菱川一之助は、世界を救う役目から逃げ逆異世界転移してきた勇者の少女ディアナを拾う。 …

いつからだろう。 僕の心に、ポッカリと空いている穴を 自覚して、生きていると実感したのか。 いつからだろう。 目の前の映る景色に、色が失われたのか。 いつから…

　積極的安楽死が合法化された、2029年の日本。青年・望月新は、とある出来事から民間の安楽死業者である「安楽屋」に足を運ぶ。彼を出迎えたのは、一癖も二癖もある少女・日下部伊吹だっ…

【7000PV感謝！！】 【正しい】とは何だろうか。 誠実なこと？ 純粋なこと？ 正義を保つこと？ 平和なこと？ この世界に正しさなんて存在しないのかもしれない。 それこ…

※この小説は作者のエゴにより不定期投稿です。 戦場篝は異世界暦一年の転移者である。 飛ばされた先は、十の層に分断され、地平と空を奪われた地底世界。 なんでも屋としてその日…

優しくも厳しい両親、親しい友人、穏やかな日常。 悪意に満ちた人間に何もかもを奪われ、ただ一つ残った命さえも失いかけた少女に、偶然か運命か、一人のおじさんが救いの手を差し伸べる。 …

割とありきたりな話ばっかになるかも。それでもよろしければ、お読み下さい。 2023年10月25日　追記 ご指摘があったわけではありませんが、自分で見返した際、あまりに無神経が…

01 　僕と羊の関係を説明するのは、小学生にフィリップス曲線について説明するほど難しい。説明にあたって、失業とインフレーションについて理解してもらわないといけない。まず、ニートと…

orangeの街。影が犇めく砂漠の世界に、少女ルデは生きていた。自我もなく、ただ花々の枯れ逝く故郷で生死感のない心を、持ち続ける。そんな時の流れに身を置く彼女は、川で拾った鉱石を…

俺の名前は三木陽太。今は18歳の高校3年生だ。俺には1人の妹、三木ひばりがいる。そしてもちろん両親もいるのだがわけあって同じ家には住んでいない。そんな俺とひばり、そしてその友人の…

初投稿です。 自分のエゴを作品に叩きつけてそれを他人に認めようとさせた創作者のお話です。 第五回こむら川朗読小説大賞

俺は死んでしまった。 悪をなくしたいという夢を叶えることができないまま。そんなところに女神様が現れて夢を叶えてくれるという、これはもう叶えてもらうしかないだろ！ 短編です。…

なぜか人という人に嫌われまくる16歳の少年・フウツ。 親に捨てられ村では虐げられ無いものだらけの彼だったが、ついに長年の憧れであった冒険者になる。しかしパーティーの仲間は、なん…

　アロイスは29歳の夏に死んだ。 　麻薬王として。 　だが、気づけば彼は10年前の夏に戻っていた。 　父親がドラッグ業界の大物であることを明かされ、そのパートナーとなること…

【あらすじ】 　『影無しの街』。地方都市アンダーイーヴズは、いつの頃からかそう呼ばれていた。 作家を夢見る書店の娘サニーは、創作のインスピレーションを得ようと不穏な噂の蔓延るアン…

　３０００年の地球は真っ二つに割れていた。菜々子は３０００年の地球を救うためにタイムマシンで未来からやって来た。「滅びの未来を救うために私はやって来ました！」未来の地球は人間のエ…

両片想いの少年少女。 突然終わりに向かう世界。 互いにあかせない感情を隠しながら、2人の幸せな偽りの日常を描いた物語。 想像と現実が区別できなくなる病気に患ってしまい、居場所…

YOASOBIやDECO*27、Eve、優里の歌詞やメロディから着想を得て、 男性アマ小説家の僕がアナザーストーリーを創作してみました。 ※以下目次は予定です。 順番は前後しま…

【エゴを剥き出しに血生臭く戦うリアル・ロボットが好きなあなたに】 現実の延長線上にある近未来。戦場には新たな兵器が現れつつあった。 その名もT-Mech。単騎で敵戦線を突破し後…

天才になって人に認められたかった人のお話。 何話かのエッセイをもとに小説を書きたいと思っています。 これは私のエゴを吐き出してあわよくば人に褒められたい文章です。