「やさしい人へ」を含む小説

私と同じように、本当は出来るだけ自分自身を大切にしたいと、やさしく労りたいと思う方へ。元々柔らかい心を持っていて、なんとなく影響されやすい方へ。好きなものを嗜む時間です。

エピソード⑦については、とにかく、心の清い人、大きな汚れた力に抗えない人、やさしい人。 どうかどうか、読まないでください。 時間があれば、概要の⑦を⑦´とかの形で書こうと思…

美しく溶けていく春夏秋冬1分詩シリーズ、秋からスタートです。 01.【名残り月】 君の香りが月に溶けてしまわぬように…… 02.【秋の音色はチャイの味】 風にステップ、月に手…

やさしい人がひとりいたって、それじゃあ世界は救われない。

繊細な人は、生きづらい。 少しくらいズルくないと、生き残れない。 図太い人ほど得をする世界だから、そういう強さも必要なのかもしれない。

「コピーを失敗したコピーロボットに、意味はあるのだろうか」 ――僕は、目の前に立つアンドロイドを見て 　　そう思わずにいられなかった―― 雨森聡一郎は、耐久年数間近になったA…

仕事や学校で疲れたときに見るハッピーエンド作品。ふわふわわ。

どこにでもいるOLのイトウさん。 駅で歩く白杖を持った男性に親切で声を掛けるが…？ お人好しだと思われても、自己満足でも、誰かが見ていなくても、 いい人であろうとする人は素敵だと…

「眠るような最期とは聞いてたけど……これ、夢なのかな？」 「やさしい人だったら……いいな」 　消え去ることを望まれた2人がいた。1人は挫折し期待に背いた男。もう1人は困窮ゆえに打…

認知症予防のため　書くことにしました。 私、菊乃と申します。 こちらで　 ひとりか　ふたり 読者さんができたら、 冥土の土産になります。 主な立ち寄り先は、 病院　駅　近…

やさしいどろぼうと、そのまわりの国民たち。 この世界でも、本当にやさしい人の思いがみんなにとどきますように。

くろひつじプロダクション(通称：くろプロ)でノベルゲーム作成企画が立ち上がったので参加してみた。 その時に思ったことや、ティラノビルダーでどうやって作ったのかなど、エッセイ風にし…

やさしいあなたと面倒な私はすれ違う。

店は小さく、バックヤードは三人で回っていた。 まず皿洗いの僕。そして十九歳のお姉さん。彼女は料理の盛り付けが担当。最後に三十五歳のおっさん。揚げものやら何やらを作るコック、料理…

全1話。

　ほら、あのころの君が、今の君をたすけにきたよ―― 　香鳴裕人さんの自主企画 [第2期] 同題異話SR -June- 『間違いなく君だったよ』に参加させていただきました。 h…

一人きりの美術部員だった「私」は、絵を書く毎日。そんなある日、上手に話せない不思議な女の子「みどりちゃん」が美術部に入部してくるが……。

優しい男の子と、クールな女の子のお話。

私はとってもやさしい人。私はあなたにたくさんの愛と依存を与えた。でもあなたはそれ以上を求め、勝手にがっかりして、そして私を憎み、私を壊し始める。それならもう、終わりにしましょう。…