友だちと恋人を
いっぺんに失ったという“君”
けれどもそれは
そんなに落ち込むことなのかな?
“君”の周りには
“君”を大切に思っているひとが
たくさんいて
“君”のことを大切に思っている
猫もいる
その元“友だち”や、元“恋人”は
“君”にふさわしくないから
消えていったんだと思う
失ったものを嘆くよりも
周りにいる人たちに目を向けてみよう
青い鳥は――いや猫か?――
まだ“君”の周りから
消えていないはずだから
――と、詩っぽくしてみたが、イマイチっすな。
そんな利用して裏切る人間なんか、いなくなってばんばんざいじゃん!
むしろ、付き合いが長くなればなるほど、酷いことになってたかもしれないし。
清流でしか住めない魚と、ドブ川を好む魚は一緒にはいられないんだと思いますにゃん🐈