かつて君に助けられた猫のぼく。助けてくれたから、そして何より大好きだから、笑顔の消えた君を放っておけない。短い文書に込められた優しさに、胸が温かくなってきます。
◼️『第5回カクヨムWeb小説コンテスト』で『妖しいクラスメイト』が朝読小説賞を受賞。 2020年11月13日、カドカワ読書タイム様より発売されました。 2…
傷ついた人は他人の言葉を受け付けられません判断する元気もありません。ねこです。ねこの言葉は心に沁みます。じわじわ、じゅんじゅん、どばどば。やりすぎました。心が弱ったなってときは野々ちえ…続きを読む
そのむかし、ケガをして動けなくなってたぼくをたすけてくれたのも、ノラのぼくに帰る場所をくれたのも君だった。猫目線です。メッセージ性ある、いい話でしたー。
かつての君が、僕なんだ――必要な人に、必要なだけ、届けばいいと思う。
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