「ばーちゃん」を含む小説

とある夫婦の短編です

クラゲに殺されクラゲに転生した俺。 異世界らしき海中では目も見えないし耳も聞こえないし体の感覚もない。 不安しか感じないそんな状況で思い出すのは、クラゲマニアになった甥っ子「まー…

高校一年の息子を持つカナコの本業は、スパイである。 かつて任務中に命を落とした夫の仇を探し、カナコもスパイの道へ。 だが、カナコは敵のトラップにハマり、快楽に墜ちてしまう。 …

《自主企画》 『小山一貴』様の自主企画『本日の三題噺　1/30　『すずめ』、『掃除機』、『山道』』に参加中です。詳細は以下URLにて。 https://kakuyomu.jp/…

あることがきっかけで僕の自宅の自室に入り浸るようになった一人の美少女は、校内で僕には見せない表情を二人だけの空間で見せてくれる。 険悪やシリアスなのは無い、ただただ甘々なやりと…

みーちゃんがある日、家の中からいなくなってしまった。散々探したけど見つからない。（※重複投稿しています）

何処に行きたいのか、どこへ向かっているのか、わからない名もなき少女。 駅の改札口で白い豆柴と出会う。 具合が悪くなり少年に助けられる。 名前を聞かれて自分の名前がわからない、 …

しー子の小学校のクリスマス会さあ！何を貰えるかな？クリスマスのキラキラを書いてみました。 HAPPY HOLIDAY ☆

このあらすじはネタバレを含みます。本編読了後に見ることを推奨します。 　ウサギの耳を頭に生やした人間……「亜兎人」。亜兎人たちは心臓の音を聴くとその人の心の声が聴こえるという…

経済を擬人化した少女と、それに好かれてしまう助教授の話。 （全２話）

35歳独身貴族の男の家に突如として現れた同居人は，２人の爺さん（大宅世継＆夏山繫樹）と１人の婆さん（みーちゃん）だった。延々と続く世間話，私生活への侵食，動画配信への乱入，もはや…

どこにでもいるばーちゃんだけど、うちのばーちゃんはなんかすごい。80歳を過ぎても、孫の自分より畑仕事が早い。「当たり前のなんてことない日常は、実は当たり前ではない」ことを知ったば…

たーくんには、生まれて間もない、りーちゃんという妹がいます。 りーちゃんはまだちゃんとハイハイもできないので、たーくんとは遊べません。 雪の日、たーくんがひとりで雪だるまを作って…

季節外れの猛暑の中、書かせていただきました。もーちゃんが活躍する小説。今日は、暑かったので、ちょっと書くのが大変になりましたが、一応書いてみましたので公開しました。

「面白れー女。気に入った。お前と付き合ってやるよ。ほら、行くぞ」 にやっと笑う、端正ながらもワイルドさを感じさせる俺様系の笑顔。 その場面を見たとき――――少女マンガや恋愛系…

さび猫ぺちゃこと申します。 ワタシは7年ほど前に、道端で生まれて瀕死だったそうですが、幸運にも保護してもらって、なんとか命を取り留めました。一緒に保護された同期や先輩達と比べても…

(ここに集まるのはみーんな異常に非情な現代社会で居場所がない『くず』な子達がたーくさん！！) ほら！自己紹介して！！ あ、こんにち．．． まずは君からだよ、みーちゃん！！ …