概要
ちょっとだけふしぎな、冬のおるすばん。
たーくんには、生まれて間もない、りーちゃんという妹がいます。
りーちゃんはまだちゃんとハイハイもできないので、たーくんとは遊べません。
雪の日、たーくんがひとりで雪だるまを作っていると、女の子がやってきました。
「ま!」
女の子はなぜか、たーくんのお気に入りの手ぶくろとそっくりの、まっ赤な手ぶくろをしていました。
近況ノートにイラストあり
https://kakuyomu.jp/users/kaaki_iro/news/16817139559115093354
りーちゃんはまだちゃんとハイハイもできないので、たーくんとは遊べません。
雪の日、たーくんがひとりで雪だるまを作っていると、女の子がやってきました。
「ま!」
女の子はなぜか、たーくんのお気に入りの手ぶくろとそっくりの、まっ赤な手ぶくろをしていました。
近況ノートにイラストあり
https://kakuyomu.jp/users/kaaki_iro/news/16817139559115093354
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?