「そういう」を含む小説

見てきたそういうお話

第31回電撃小説大賞応募作 あらすじ※ネタバレあり 　高校生の道間慎之介は周りに流されることなく冷静にこの世界を見つめている真面目な男だった。 そんな彼が、ある日クラスメイトの…

高校2年生の竹村　涼人(たけむら　りょうと)は夏休み最終日、 ナンパに遭っていたギャルを助ける。 「お礼をさせてください！」 「いや、そういうのいいんで」 「そんなこと言わないで…

触れたらパチリとはぜる静電気のような。 暗いとこでないと見えない、蒼い、あるかなきかの火花。 私も取り出して、独り遊びしてみたくなったのです。 誰も知らない、二の腕のうちっかわ…

SFがポエムであって何が悪いのかというのは前から思っていて、そういうことです。 2020くらいに一話だけ投稿して放置していたものを2024に2話目投稿しました。 百合で統一するつ…

多分詩です。

ネタは色々思いつくけれど、いざ作品に昇華させるとなるとハードルが高い――。 そういうことってありますよね。 本エッセイでは、私自身では書き上げるのが難しいと思われるネタを披露して…

タイトルの通り、日常を過ごす中でふと思ったことを言葉に表してみる。内容は散らかっていて一切まとまりのないものとなっているが、「そのまま言葉に表す」とはそういうことである。

大学への進学を機に、遥香は叔母の住む関西へとやって来た。 単に進学するだけなら、実家から通える地元九州の大学でも問題はなかった。 それなのに、はるばる関西にやって来たの理由は・・…

日常の、つらつら考えていることを、書きなぐります。 バイだけど、結婚しているので、リアルタイムの日常で同性との恋愛的なあれこれはないです。 が、同性を好きだった日々はもはやアイデ…

「狭山じしんも被害者だと思っているのかもしれません」 「被害者？まさか狭山が・・・」 「父親が不始末を起して自殺した。じぶんの才能を伸ばして豊かな人生が待っていると思っていたのが…

>肝試しやお化け屋敷において、驚かす側と驚かされる側の許容量はそれぞれ違うと思います。そして普通なら、驚かす側の方が値は大きくなってしまうはず。安全策を取るならば、作り手側がいっ…

～～前世の夫婦が、別世界で再び巡り会い、異世界での絆が試される？！～～ 　「前世は、日本人ではありません。私…西欧人でしたのよ。」と、そう語るフェリシアンヌは、前世では日本通と…

異世界週間ランキング1407位（2024・4/5） 19世紀ヨーロッパをモチーフとした世界のある孤島が舞台。古代遺跡と超常的な資源が発見され、一時は栄華を極めたものの、正体不明…

俺は普通の21歳だった。ある日、地震が起き、天井が落ちてきた。 「俺は……死ぬ……のか」　 　そう思いながらも意識を保てず、眼を閉じた。再び眼を覚ますとそこは…… 自称新感覚…

怪奇現象はないし、怖い事も起こってないんだけど、謎すぎて怖い。 そういうボンヤリしたタイプのお話です。 ホラーのつもりで書きましたが、読み方次第ではホラーじゃないかも。 両親…

寿司エアプ解説 サーモン 青魚ほど魚々しておらず、かといって淡白でもなく、ほどほどのタイミングで米と一緒に流れていってくれる、一番人気なのも頷ける美味さ。 人気過ぎて注文すると…

「私はクズですし、これからもクズでありたいと思っています」 「好きな人ができて胸が苦しくて、眠れなかったの？」 「必ずアタシに振り向かせてみせるから」 「とくにあなたには教…

大学女子寮にかかってくる迷惑電話を主人が成敗（昇天）する話。 ※露骨な表現はなし（多少は許して） ※そういうのが苦手な方はブラウザバック推奨。 ※基本、男の悪ノリ。下品な表現多…

生徒指導室の常連、風紀委員の標的、進級危機に陥る担任泣かせの問題児の花散しのぶはゴールデンウィークを目前にした日の夕方、不審な行動をしているクラスメイトの染井愛乃を目撃する。好奇…