「「カクヨムコンテスト10【短編】」」を含む小説

※縦組み表示を推奨しております。 カクヨムコンテスト10【短編】、みんな集まれ！萌花のいっぱいアワード！【要項必読】参加作品

〝私〟は〝あなた〟に語り始める。 自分の身に起きた不思議な出来事と、自分が犯した罪について。 ──娘が河童になってかえってきたのです。 カクヨムコンテスト10【短編】に参加…

アルバイトの帰りにたまたま乗り合わせた電車。 お婆ちゃんとの出会いは奇跡のように訪れる。 驚く事に、お婆ちゃんの住んでいる家が自分の家の近くという偶然。 心が優しくなれる二人だ…

ハートフル・ホラーです。……たぶん^^;

仕事を辞めてからは、家でずっと座ったまま読書だけをしている父。 そしてその姿を傍らで眺める母親。 そんな両親の住む家に、一羽の黄色いインコがやってきた。 不器用な父と、不愛想…

2024年、8月。お盆。 僕は、左目が見えなくなりました――。 カクヨムコンテスト10【短編】 エッセイ・ノンフィクション短編部門、参加作品。

祖母と二人きりで過ごした数か月。 何となく見たドラマに感動した私は、初任給から祖母にプレゼントをする事に。 祖母と孫にしか分からない二人きりの時間・・・。 そして、祖母の死後に…

ある日兄と尋ねた喫茶店。 そこは店主である女性の「昔からの夢の場所」だった。 ただ、その夢を手に入れる代わりに彼女は、「恋」を失っていたのだ。 その特別な場所に溢れる彼女の思…

ある病弱な少女は、窓辺に置かれた花瓶のそばに、見慣れない姿を見付けます。 それは、物語の挿絵でしか知らないはずの、妖精。その出会いから、少女に映る世界は、大きく変わってゆくので…

『生きてる意味あるぅ？』 誤字報告、改善点アドバイスなど欲しいです嬉しいです。 カクヨムコンテスト10【短編】応募中です。 もし良ければ⭐︎やコメントやシェア等でぜひ応援よ…

幻想的な短編小説を書いてみました。 楽しんでいただけたら幸いです。

神的存在の一人である宮沢賢治先生を脳内に召喚し、書いてきた手紙を読み聞かせるという謎エッセイ。 作家になりたい凡人が、脳内にいる文豪へ送る６通の手紙。 作者の想像の中の先生像…

バブル崩壊による日本経済の低迷。そのあおりを受けて会社から解雇通知を受け取った一人のアラサーが転職活動を頑張る話。

以前に､おじいさんが主役の 「おじいさんたちの冒険」を書きましたので、 今回は、おばあさんが主役の 短編小説を書いてみました。 楽しんでいただけたら幸いです。

～カクヨムコンテスト10【短編】参加作品～ 「ねえ、あなた、死ぬの？」 死ぬの？ そう言って口元を緩め、残酷に微笑む少女。十五歳くらいの少女は、見たこともないような美しい…

カクヨムコンテスト10【短編】に友人たちと参加します。 初参加です！！ せっかくのお祭りなので、とことんまで楽しもうと言う趣旨のエッセイです。 真面目な短編小説の考察とかエッセ…

～カクヨムコンテスト10【短編】参加作品～ 戀歌楼。 主に異形を商品として扱う見世である。 もちろん、気に入ったものがいれば身請けすることもできるが、その際は案内人が提示…

パロディー、コラージュなどを駆使して、 短編小説を書いてみました。 楽しんでいただけたら幸いです。

いつものご飯屋さんで母と同年代の方と出会う。 普段母に会えなくても、その人達に面影を重ねる自分がいた。 温かい笑顔、そして最後の一言に・・・。 日常のちょっとした場所に、気持ち…

２０２４年１１月２９日金曜日、友引。本州からやや離れた孤島の断崖で、１体の水死体が発見された。この島では事件など滅多に起きない。盗みをはたらく者など誰もおらず、鍵も付いていない家…