「#SF #宇宙ステーション」を含む小説

【長編ＳＦ小説　ＳＧ４シリーズ第２弾】　詳細設定にこだわった本格ＳＦ小説。 （この第2弾からだけでもお読みいただけます） 宇宙ステーションでのデブリ回収から始まった謎は、やがて火…

巨大宇宙ステーション"パシフィック"。そこのイミテ・アジア地区で中華料理屋を営む喋るねこのたまおさん。 仕事と生活に追われる中で、ふと現れたお客さんとひょんなことから交流していく…

　西暦2154年、地球の自然は荒廃の一途を辿っていた。 　14歳のアヤは、祖母ミドリと共に宇宙エレベーターに乗り込む。 　目的地は軌道上ステーション「エデン」。 　そこには、絶滅…

　国際宇宙ステーション「ニュー・ホライズン」が、突如として宇宙海賊「スターダスト」に襲撃される。彼らの目的は、ステーションで開発中の革新的エネルギー技術の奪取。 　この危機に立ち…

現在残っている陸地は、全体の4割。 西暦8023年、1988に国際宇宙ステーションが打ち上げられてから約6035年。地球の軌道を、廻っていた大きな人工物はとうに機能を停止し。 大…

そいつは出会った頃から変なやつだった。 でも、優しくて物知りで色々なことを教えてくれた。 そんな、インターネットで知り合った友達の話。

二〇一六年、民間宇宙旅行が身近になり始めた頃、人類の更なる宇宙進出を促進させるため〈ゼロワン〉と呼ばれる「宇宙ターミナル」が建設されていた。民間人のための国際宇宙ステーションのよ…

辺境の宇宙ステーションに単身で勤務していたナナミは、燃料切れに陥った軍用戦闘機の訪問を受ける。クレアと名乗る女性パイロットと彼女の乗機スサノオのためにナナミは商船に出向いて燃料を…

　太陽系の果て、人類がこれまで足を踏み入れたことのない領域に位置する宇宙ステーション「アナレクタ」は、居住者たちの間で奇妙な噂が絶えない場所だった。 　彼女たちは時折、自分たちが…

時は2050年、宇宙開発が一層進み今や人類は宇宙を新たな新大陸としていた。だが人間の故郷、地球は蓄積した混乱の爆発と環境変動でもはや安寧の地ではなくなった。さらに突如起きた悲劇で…

西暦2063年。 人類が月に足を踏み入れてから100年。 人類が進化していくにつれて環境汚染が進み、人類は宇宙に移住することを余儀なくされた。 宇宙ステーションであるNoah(ノ…

　数多の星が瞬く深宇宙の片隅に、人類が運営する宇宙ステーションがありました。 　ここでは、研究者たちが宇宙の謎に挑み、また宇宙飛行士たちが休憩を取るための中継基地として利用されて…

宇宙に出た人類に襲い掛かった悪魔の兵器『デシアン』。 圧倒的な性能と物量に人類は全滅の危機にさらされた。 しかし、ひとりの英雄がその危機に立ち上がり、激闘の末『デシアン』の撃退に…

【あらすじ】 　春の昼下がり。行くあての無い旅の途中でふと、ビルの奥へと続く通路に目が留まった僕は、誘われるよう足を踏み入れた。 　裏路地に抜ける道だろうかと思った先は、時から忘…

あらすじ（「第30回電撃小説大賞」応募のため、ラストまでのあらすじを記載しています） ・キャプテン・リッツァの登場 宇宙パトロールの隊員、オレインは辺境宙域への着任早々に何…

複合企業団体『UUSE』の手により急速に発展した技術の下、人類は狭くなりすぎた地球から宇宙へと羽ばたいた。 一方で企業と国のパワーバランスは崩れ、一部を除き国という枠組みは星系図…

地球が死に、月が割れた。 そんな世界で宇宙に逃げ込んだ人たち、宇宙で産まれた人たち。

東京から国際宇宙ステーションが見られる——ということで、深山模型店の屋上に天体望遠鏡を持ち込んだ舞羽ときすかだったが、その日は雲が厚くてチャンスは翌日へ持ち越しになる。 そんな翌…

西暦9980年、人類は地球を飛び出し宇宙に勢力圏を広めていた。 人類は三つの陣営に別れて、何かにつけて争っていた。 死人が出ない戦争が可能となったためである。 しかし、そのシステ…

忽然と宇宙ステーションからの帰還船に現れた彼女は帰還船の中でその能力を発揮するが、帰還後全くその能力は現れない、しかしそこにもう一人の少女が表れて……