「ホラー（？）/怪談」を含む小説

部室が、感染する 入る者も、感染する 触れたら逃げられない

　久しぶりに帰省した僕は姉に頼まれ、飼い犬のマロンの散歩のであける。幼い日にすごした町並みはすっかりかわり、唯一近所の児童公園だけがそのまま残っていた。 　その児童公園から不思議…

古い民宿、深夜に訪れるものがいた。

その話を聞くと、アカネちゃんが現れるらしい。

この物語は、ふかしぎ那由他が体験した話しや、その友人の体験を元にした怪談です。 噓か真かの判断は読者の胸の内に仕舞っておいて下さい。

　これからお話しするのは全て私が体験した実話となります。 　この出来事以来、私は呪われています。 　一人で抱え込むのは辛く、皆様にお話しして少しでも楽になろうと考えました。 　…

友人からの電話の向こうに存在するのは、不気味な存在だった……。

公衆電話がつなぐ奇縁。 縁は、望むと望まざるとに関わらず結ばれていく。

性癖：原因とかがよくわからないままに終わる投げっぱなし怪談（なるべく短いやつ） 「第三回性癖小説選手権」によせて書きました。 ※小動物が死にます。苦手な方はご注意ください。

子どものしつけのため、“コロナおばけ”という言葉を使っていると、次第に家の中に異変が起こり始め…。

カクヨムの運営姿勢に納得がいかないので、引っ越すことにしました。詳細は近況ノート（https://kakuyomu.jp/users/kakuyomist/news/168173…

不本意ながら、学生には宿題というものがある。ただし、それを自分でこなすとは限らない。 ホラー短編集「あんそろじーごっこ　ひとりあそび」に収録した作品です。

私の父の故郷では女の子が生まれると市松人形を贈る習慣があった。 ホラー短編集「こんな夢を見た」に収録した作品です。

意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也（たにもとあらや）。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……

短めの読み切りです。ちょっとした怪談です。 寝る前に読んでも、ぐっすり眠れます。 それぐらいの怖さです。

裏山に秘密基地を作るが、奇妙なことが起こり始め…。

【虫】にまつわる怖い話の短編集。虫が嫌いな方にはオススメしたくないのですが、嫌いな方だからこそゾッとなれる矛盾を抱えた作品たちです。 ※実話とフィクション両方ともあります。ご判…

夜中に足音が聞こえてくる。そして、だんだんとこちらに近づいてくる。

ある深く長い夜に、誰かが死んだ その日を境にしてか、ある町で奇妙な怪死事件と関連し ツイッターで呪いの儀式が噂されていた どうやら噂にある儀式をして、呪いの館に迷い込み その…

【あらすじ】 「今夜、百物語をやろうぜ」 とあるサークルの合宿で、そんな言葉が噂の様に流れた。 その噂を聞きつけて集まった物好きな七人が、夜通し怪談を話していく。 さて、百個の怪…