「読んでくれないから」を含む小説

・あらすじ 旧市街で営業している古書店＜ブックマーク＞ 店主は所有者が大切にしていた小説を優先的に買い取り、その本の上で寝てしまうことがある。 ある条件を満たせば。 意思を持つ目…

もし途中で復讐する目的を見失った場合お前はどうする？ ある男はこう答えた 「そうですね…私が復讐される側となってみせましょう。そして復讐するべき人間を超えるのです。」 これは破…

たまにホラー短編を書くのですが、まとめた方がいい気がして。 私が消え去る前に、昔話も書いておきたいのです。 昔話が多くなりがちですが、創作の方も気長に待っていてくださいませ。 …

香鳴裕人様の自主企画　同題異話　１月号 『小さな勇気とラッキースター』参加作 俺には毒舌暴君の幼馴染サユリがいる。 今までも散々ひどい目にあってきたその相手に、あろうことか、自…

この世界には別世界からの侵略者『エネミー』と、それに対抗する手段として『魔法少女』が存在する。 『魔法少女』になることが出来るのは女性のみであり、男性には魔力がないのか魔法が使え…

これは自分の伴侶と死んだ兄に対するラブレターでしかありません、なので日記のようなものですが 現実に少しフィクションを加えてとても切ない恋愛小説でもあり、近未来SFにしました。ビブ…

まぜまぜ系小説って知ってますか。読後にいろいろな感情に襲われる小説のことです。これは、そんな作品です。 ところで、 ジョン・ランボーという戦士は、かつて1人で３万人のソ連兵を相手…

これはな、空腹で動けなくなった若者を慈悲深いウチが助けてやった時のお話や。事情を聞いたら一人暮らしをしているのに料理が出来へんと言うじゃないの。 あのなぁ「肉ジャガ作り過ぎちゃっ…

『やあ、アッシだよ、埴輪のハオちゃんだよ。ついに連載開始なんだよ！』 　と、いうわけで、 埴輪ハオちゃんという謎の生命体による青春ファンタジーを開幕します！ 　完全に作者が楽し…

母親が死んだ。つい最近のことだった。腹は減っているのに、食べることは面倒で、ただぼんやりと過ごしていた。そんな俺が犬だか猫だかわからないかみさま異世界に召喚されて、動物達に料理を…

「魔法もダメ！聖剣士もダメ！なんで！」 そんなラースの反応にムームも困った様子でラースをなだめ始めた。 「はぁ…ラース。魔法は…そう、魔法なら今すぐは無理だけど、後で…

ホラー・ショート・ストーリーズのスピンオフ作品です。 孤独な独身男性の独白。 誰も読んでくれないかも・・・。

今まで見てきたアニメの中で個人的に好きなアニメの紹介をしていきます。これを読んでそのアニメを見てくだされば幸いです。 完全に僕の好みが入ってますが、そこはご了承ください。更新も…

ーーーーー 私の心安らぐ、喫茶店での話。 いつも“時間”に追われている、 その中で唯一“時間”を忘れて過ごせる場所。 でも、どうしても… 外に出て、戻らないとと思ってしまう。 …

こんにちは、国語力０点です。 この作品は、スタンダードなRPGを小説にしてみました。 （魔王に攫われたお姫様を助けに行く。） 私は、お笑いが好きなのでお笑い要素をちょっぴり入…

　これは思い込みが激しい人間の物語。 　これは単に直感がモノを言うだけの物語だ。 　俺の名前は山形次郎。つい数ヶ月前までサラリーマンだった。 　俺が何気なくテレビを見ていた…

この世界は、異世界によって作られたパソコンの中のシュミレーション空間のような世界だ。主人公である厳帥(ｹﾞﾝｽｲ)は、その異世界から派遣(ログイン)された特殊工作員。特殊工作員は…

アニメオタクの友達がほしい。 できれば女の子で清楚系で可愛くあろうとしてる子がいい。 （個人の感想です。） この作品内でアニメとして紹介した作品は全て私の作品から名前をとっ…