「ホラーっていうかSF」を含む小説

失踪した夫、デイビッドを探すべく　友人と共に捜索するジェシカ、そこで待っていたのは...

過去に書いた三題話（執筆時間は一時間） など溜まって来たのをまとめようかと ※誤字脱字、説明不足などは当時の一時間制限をまもりそのままの状態で公開してます。 の予定でしたけど…

蔵書を読み返していると、ふとある生き物を見つけた「私」。孤独故にか「私」はそれを「飼う」

ちょっと奇妙な 400～2000文字程度のショートショート集。 お題があって書いてるものが多いです。 ※note、カクヨム、ノベルアップ＋との重複投稿です。

”わたし”は大田静。いつものように帰宅すると、ルームメイトの目崎穂乃佳に迎えられる。 帰りが遅いことを責められはしたが、ご飯も用意されていて変わらぬ日常が続く。 ――はず、だった…

冗談のような話を冗談のような関係だった男から聞かされた愛理は、男と、腐らない死体の女と会う。 男にそそのかされ、愛理は腐らない死体の女相手にストレス発散と称して殴る蹴るの暴行を加…

旧TwitterことX。その文字数制限である140字以内で完結させます。

〝天蓋縫製〟により世界が平定されてから、約千年が過ぎた頃。 　故郷を離れて旅をする少女・アッシュは、無数の脚を持つ獣の怪異に襲われたところを、非番の死神を名乗る奇怪な青年・白楊《…

夏のある夜、部屋に飛び込んできた奇妙な生物。それの観察日記。全12話。

第一部。1954年、突如として東京に現れた液体人間は人々を襲い始める。氷見は行方不明の捜索の中で液体人間に行き当たりる。　第二部。鹵獲された液体人間を殲滅する方法を探る侑子。研究…

11月の間、毎日1つのお題についてのお話をあげていきます。 …つもりが、大渋滞と大遅刻を起こしています。ちょっとずつ更新します。 【※歩一歩…ほいっぽ。"少しずつ"、"一歩一歩…

遠い未来、地球は深刻な状況に直面していた。資源の枯渇、環境汚染、自然災害の頻発など、人類の住む場所が次第に限られていく中、 人々は新たな希望を求めて宇宙への開拓を始めた。 様々…

「世界の半分をお前にやろう」 　甘くささやく魔王の提案をはねのけ、勇者一行は最終決戦を迎える。 　しかし、戦いの先に待っていたのは意外な展開だった。

警察の端っこ組織特別潜入捜査チーム、通称「特潜＜トクセン＞は、一筋縄ではいかないオカルト事件の早期解決を目的とした部署。特別潜入捜査員・実谷重綱が今回扱う事件は、親の呪い殺しだっ…

モンスターに襲われたユグドラシル王国は危機に瀕していた。 モンスターの物量作戦には、これまで人類が生み出してきた魔法では戦線を支えきれず、敢えなく敗退した。 　土地は放棄され、…

「ここはどこ？私は誰？」 目が覚めると知らない場所で寝てた私。 自らの記憶を失い、名前も、帰る場所すらも忘れた彼女は どうやら異世界へと迷い込んでしまったようです。 同じく自…

　2199年、日本。科学者の奈緒は、悲劇的な出来事をきっかけに自動人形を開発し、人形の「マリ」と奇妙な日常を送っている。妹を失った悲しみを抱えつつも、奈緒は自分の過去と向き合い始…

見てはいけない光を見てしまう男の話。

幻想生物フェスタ・第七回こむら川小説大賞に寄せて書きました。海の底の人魚のお話です。

「文披31題」に参加して書いた話たち。異世界、現代ファンタジー、ホラー、SF、恋愛、日常とジャンル雑多。文字数はその時々で変更。 綺想編纂館　朧（@Fictionarys）様によ…