「タイムマシン」を含む小説

ロリータファッションが大好きな悩める少女サクラと、貧しい江戸時代の少女さよりがロリータファッションを通じて繋がる友情と少女の成長物語。 江戸の町を歩くさゆりの前に突然現れた謎の…

未来から来た本屋の店長は、未来から古本を運んできて販売していた。その訳は…。 777文字の小説に挑戦してみました。少しの毒で味付けしてみましたので読んでみて下さい。 「パートタイ…

タイムマシンを自分なりに料理して

タイムリープ能力を手に入れた科学者は過去へ戻る。仲間たちのためにと、そう思って。（※重複投稿作品）リィズ・ブランディシュカ

仕事をやめ、家族とも別れ、山奥で、その男はタイムマシンを作っていた。 本作品は、小山一貴さんの自主企画 「本日の三題噺　1/30　『すずめ』、『掃除機』、『山道』」 に参加…

高校生のミミは車に轢かれそうになったところを同級生のハルキに助けられ、彼が未来人であることを知る。だが、ハルキは彼女を助けたことでルールを破り、未来へと帰らなくてはならなくなる。…

学会を追い出された異端の科学者・松村博士と、ただ一人彼を支える助手の高橋青年。二人は辺鄙な地にある研究所で日夜開発に勤しんでいた。そしてとうとう完成したタイムマシン。彼ら二人がそ…

　S級冒険者PT『明日への靴』を追放された剣士、キタ。 　彼は追放された後、魔王を倒して王都に帰還した幼馴染の女勇者カイニと再会し、和やかに旧交を温める。 　戦いは終わり、平和な…

タイムマシンを作って、過去を変えようとする女性の話。 運命を変える事はできるのか。

柴田恭太郎様の企画、『【三題噺】「苦手」「旅行」「大切」』に参加させていただいて、作った作品です。 勢いも勢い、勢いだけで描きました。

俺はただ義理の妹を幸せにしたい。 ただ、それだけの“願い”だ。 叶えるべく、過去・現在・未来に干渉し、全てを変えていく――。

身長１５センチメンタル、大きく見せるためのトンガリ帽子はトレードマーク。ふさふさの白髭を着ければ子供には見えないだろう？ 俺は故郷ガーデンを離れ、傭兵のように生きるノームだ。 自…

12月1日発売　僕らは『読み』を間違える の裏ストーリー＆2巻へとつながるストーリーです ※本作には　僕らは『読み』を間違える　1巻に対するネタバレが一部含まれます。本作をまだ…

自称星新一先生の愛弟子のショートショート集。 星先生の作品をもっと読みたい、という方は、ぜひご一読を。 星新一ワールドに最も近い作品に仕上がっていると自任しております。 ご損はか…

（これは拙作『にじめ、うずめ。』の改行多挿入バージョンです） 　平行宇宙の隙間で、意識ある無人情報戦闘実験艦と記憶を失った猫型ロボが出会った事から物語は始まる。 「量子論的に予知…

時空モノガタリ という今は閉鎖されたサイトに投稿していたやつです。 テーマは「おくりもの」

超能力者が存在するパラレルワールドの戦国時代にタイムスリップして織田信長の家来になった藤森蘭は、一緒にタイムスリップした幼馴染の濃田蝶子と共にその世界で生きる事を決意した。信長の…

森に停めたタイムマシンから出ると、現地に馴染む紛争をしてある民家に近づく。窓からこっそり覗き込むと、ひとりのシュメール人の老人が木製の円盤をしげしげと眺めていた。

　西暦二五××年。 　父親の元に届いたタイムカプセル。 　三十年後の大人になった自分に「あのこと」を確かめてもらいたくてと送った少年時代を懐かしむ。 　少年時代に書いた作文は事…