「エッセイ 読書」を含む小説

コロナパンデミックに見舞われた人類は、ある一編の小説の存在を思い出した。アルベール・カミュ『ペスト』。第二次大戦とレジスタンスのメタファー、不条理・反抗・連帯。さまざまなキーワー…

東海林さだおのエッセイ集を読んで、１編ごとに感想を書きます． 連載ですけど、投稿は不定期です．僕はこの本を最後まで読むのか・・・どうでしょうかねぇ・・・読了、４月２９日

歴史に関する本の感想をまとめました。 １５冊の内訳は、アジア史(７)、フランス革命(２)、室町時代(６)です。 ※私が書いた「アオギリズム」というエッセイの中から、１５編を選んだ…

　だらだらと、自分の読書遍歴について喋って行くだけの枠です。 　せっかくなので投稿していますが、自分発見という面もあります。 　懐かしい気持ちに浸れるかもしれないし、新しい…

いつもどおり小説感想文エッセイです。 「ゴール」を「たどり着くべき場所」という解釈した時思い出した本。 　昔読んだ本、発掘記。

読書エッセイ（二本目） 内容はつながっておりません。 『ソロ』で思い出した本です。

読書エッセイです。面白くて個人的に面白い本。というだけでなく、いつか自分で書く時の勉強のつもりで書いていこうと思います。

脳内にいる書きたいものを書けと叫ぶ天使と書くことなんてやめちゃいなよと怠惰の悪魔。脳内バトルエッセイ。ここに爆誕。

好き勝手にフリースタイルで書く。 読書感想文も他の方の感想文も書こう。 前のエッセイみたいに面白いことがあったらそれを書いたり思うことを書いたり、時にはオネエとかも登場してお…

本稿は辞書の記述を手掛かりに、普段使わない「直観」という言葉について考えてみた結果を文章にしたものです。もとより情報が乏しく、裏付けも十分ではありません。 ご承知おきください。

カクヨムコンテスト、恋愛部門に応募中。 女子大生の雪深（ゆきみ）は京都鴨川デルタで、お経をとなえる変なイケメン外国人と遭遇。 川に落ちそうになったところを助けてもらうけれど、…

年齢→20歳 性別→男 好きなもの→読書/筋トレ/匿名ラジオ/祖母の作る味噌おにぎり 好きな映画→グレイテスト・ショーマン/空気人形 好きなアーティスト→YUKI

猫は楽しいことだけを覚えているんだそうです。 楽しかったこと、よかったことを中心にご紹介します。 猫のいる図書館は、嫌いなものはあんまり覚えていられないんです。

友人や家族と話をしながらする食事も楽しいけれど、料理をじっくりと味わうならば一人こそ最適。 うんちくなどいらない。 ただ五感で味わえばいい。 寂しいときは？ そこに文庫本があ…

私はラノベ作家を目指している……はずなのにラノベについて全く詳しくない！？そこで１ヶ月に30冊ラノベを読み感想を書くことに。新作旧作問わず、読んで読んで読みまくる！

どんなに愛していても。 どんなに大切でも。 男には引けない戦いがある。 だから私は今日も心を鬼にして奴に挑む！ もう自分に後悔しない為に‥‥‥ はい、帰ってきました「みさきの…

夏のうんざりする暑さから逃げ、涼しい部屋に引きこもった僕は幸福な夢をみる。 それが、はかない夢だと分かっていても…… この夢をみているメンヘラの正体は？ 最後の一行で物語…

18歳、来年度からの社会人生活に鬱々とした思いを抱えたまま惰性を貪る私は、 暇つぶしの為、なけなしの小遣いで本を買い漁る日々を過ごしていた。 最新機種のスマホを放り出し、芋ジャー…

二十三歳。会社員の秋崎伴也は、長身・釣り目、趣味は人間観察と読書という何処にでもいる普通の男。 ある日彼は、中途採用された事務係の宇佐見菜穂と出会い、仕事に慣れるまでの間、教育…

　――何を読むべきか。なんてナンセンス。読めるものならなんだっていい。 　だって我々は「本読み」。 　人生で一番の楽しみは、大抵たった一人で完結してしまうのです。 　ナチュラ…