概要
交響楽は終わらない。「コロナの時代の読書」参加紹介文
――何を読むべきか。なんてナンセンス。読めるものならなんだっていい。
だって我々は「本読み」。
人生で一番の楽しみは、大抵たった一人で完結してしまうのです。
ナチュラルボーンおひとり様。生まれた時から、リモートライフ。
活字中毒者たちは、たぶんこんな時代でも一番の楽しみを手にしたまま。
こんな自分にできることがあるとするなら。
「こんな本があったよ」「こんな本を読んだ事があるよ」
と何か一冊でも、何処かの誰かのために、自分自身の思い出から掘り起こして、机の上に持ってくることくらいではないか、と思います。
それが何処かの誰かの、心の何かに引っかかることを祈りながら。
「コロナの時代の読書」参加紹介文
紹介する図書:中井紀夫 著『山の上の交響楽』
(『 BOOK☆WALKER』にて購読可能)
だって我々は「本読み」。
人生で一番の楽しみは、大抵たった一人で完結してしまうのです。
ナチュラルボーンおひとり様。生まれた時から、リモートライフ。
活字中毒者たちは、たぶんこんな時代でも一番の楽しみを手にしたまま。
こんな自分にできることがあるとするなら。
「こんな本があったよ」「こんな本を読んだ事があるよ」
と何か一冊でも、何処かの誰かのために、自分自身の思い出から掘り起こして、机の上に持ってくることくらいではないか、と思います。
それが何処かの誰かの、心の何かに引っかかることを祈りながら。
「コロナの時代の読書」参加紹介文
紹介する図書:中井紀夫 著『山の上の交響楽』
(『 BOOK☆WALKER』にて購読可能)
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