「ショートストーリー」を含む小説

言うなんて、そんなことできない。でも、匂わすくらいなら…… 2人っきりの文芸部室。 ただ単にからかうつもりで始めた、どこか懐かしい遊びは思わぬ方向へ転がっていく。

タウン誌の編集をしている私が出会った夫婦の意外な馴れ初めとは……。

三十路になって更に女の魅力を増していく嫁に夢中な俺にロリっ子の娘が迫って来た！！ リアルに爆発しそうな、この気持ちをショートストーリーにぶつける。

今日はバレンタイン。 放課後、君が教室に残ってたからちょっと気になっただけ。 期待とか別にしてないから。

おっぱい星人についてのショートストーリー

謎というほどの謎ではないけど「何で⁉︎」と毎回思ってた。 エレベータで乗り合わせるお爺ちゃんが「私」を見る度に「孫悟空」と言ってくる。 なぜ、そんなあだ名を付けるのか。髪がちょり…

戦争《アトミック》により、世界の大部分が破壊されて約半世紀。巨大企業群によって再建された世界で、人々はそれぞれの人生を生き抜こうとしていた。世界の中心である唯一の巨大都市・市《シ…

河原木高校。 その高校の文化祭には、少し特殊な催しがあった。 その名も—— 【校内ベストカップルコンテスト】 そのコンテストにて、一年生ながらに過去最高得点を叩き出した二人組…

今年の夏はいかがでしたか？忘れ物はありませんでしたか？今からでも取りに行きませんか？

小児性愛者である青年、小山井純作。 「明日、自分は犯罪者になるかもしれない」という恐怖を抱え生きてきた。 彼と、彼を取り巻く環境を描いたショートストーリー。

　三月。 　キミエは幼馴染み達と共に、今はもう廃校となった小学校に集まった。二分の一成人式の後で埋めたタイムカプセルを、十年ぶりに掘り返すためだ。 　忘れがたい人が埋めたカプセル…

ショートストーリー部門応募してる一話完結の短編です。

世界の危機に、異世界転生者を呼び出すことを選んだ「神様」 でも転生候補者はそれぞれに理由があるようで…… 「なんで誰も転生してくれないんじゃ！！」 断り続けられる異世界転生、全く…

片想いかどうかさえも分からない“僕”が、大好きな“君”にあてた恋文をしたためようと奮闘するショートストーリーです。

夏休み最終日、少年は雲を集める人と出会う。 夏の終わりの不思議な話。

いよいよ旅立ちの日を迎えた、成虫未満の蝉氏。しかし、真実は……。 （僕の作品では）珍しく、ストーリーがあります！

海辺にて、私は琉莉と二人でそこに立つ。 彼女を繋ぎ止めてしまいたい、という儚い願いを抱きながら。 それは、夏の終わりと、青春の終わり。

幼い時に聞いた、父親の一言が原因で人が怖くなった水瀬（みなせ）。 そんな彼女が学校で逃げ場所にしていたのは図書室。 普段なら誰にも声をかけられないと安心していた彼女だったが、偶然…