「カクヨムオンリー 短編」を含む小説

※本作は、柴田恭太朗様の自主企画三題噺参加作品です！ お題：「背中」「公認」「スキル」 背中合わせで戦えば、弱点である背中は守れるし死角も消せる。 だが、その場で動かず耐える戦…

ある「私」と兄の会話。

去年の「私」の話。

実話をもとに書いています。

卒業式の日、不登校の「私」の家に、いじめっ子の三人の女子が謝りに来た話。

片付けはマメにしないと 後からボディブローの様に効いてくるんだ。 黒歴史放出祭に投稿しました。

私には小さいころから妖精が見える。 こちらこちらと道行く方向を示してくれる可愛い妖精たち。 だから私は間違った道を行かない。 メルヘンチックだと思われるかもしれないけど本当なんだ…

授業概要： 本演習では、みなさんの身の回りにある怖い話を集めて、みんなで怖くします。 最後にはその怖い話を試験にするので、解いてもらいます。ぜんぶ授業でやるので、出席していればわ…

登場人物紹介 おとは ちょっと心配性な普通の女の子。ちなつとは幼馴染。現在は大学生。 ルナ お茶目で元気なイタズラ好きの女の子。おとはと、ちなつとは高校の頃出会った。イギリス…

はっちゃけた自分史。それもいいだろう。 静かにたたずむ自分史。それもまた一興。 ただひとり、途方もない傷を背負い麗らかにふるまうXXXXは世俗の渦に身をゆだねる。

とある怨霊の敵討ちの話。 あるいは、優しさの形をしたエゴの話。 死ネタ、人を選ぶ作品です。

KAC2024第8回目追加お題 お題 「色」 800文字の短編です。 現代ファンタジーの不思議な目医者さん。 第7回目と続けて読んでね。

夜のお空に、まんまるお月さまがうかんでいます。 だけども、まんまるお月さまはなんだかさびしそう。 そんなまんまるお月さまに、イガイガお星さまたちが話しかけました……。

自分の意思、決意、落胆、その時感じた激情を短い物語に

十六歳、夏。非モテの僕は人生初の恋人づくりに奔走していた──。

幼い頃から父と二人暮らしの主人公・凛。 母は、凛が4歳のときに亡くなってしまった。 それでも、2人で日々幸せに暮らしていた。 ある時、父・彰吾から「紹介したい人がいる」と告げら…

ここはとある途上国。 この国は以前までは独裁者による支配をうけていたのだが、独裁者が打倒され、自由な民主主義の国へと生まれ変わろうとしていたのだが……。

恋人がベッドから僕を呼んだ。

はい、KAC20248 『めがね』のテーマで書きました。 え？　締切、明日と勘違いしてました。今日までなの？！ でも、ま、いっか。KAC関係なく短編ですー。 主人公、科学クラブ所…