「カクヨム甲子園」を含む小説

俗に運命の赤い糸と呼ばれる“人の恋心”が視える少女と、叶わない恋の糸の話

「人権」と聞くと、堅苦しい、または、重いと感じたことはないでしょうか？ それは、何故だろうか。どうしてそう思ってしまうのでしょうか。 現役ＪＫが頭を捻って考えました。 どうか、こ…

記号の言葉を発する彼女。 彼女は毎日、僕に「☆◎$＊」と伝えるがその言葉の意味はわからなかった。 その言葉の意味がわかった時、僕は...

授業中、東(あずま)の元に届いたXからのラブレター。 東はXを解いてラブレターの持ち主を特定することはできるのか！？

カクヨム甲子園の1200字の奴に触発されて、僕も掌編かこー！って思って勢いで書いたら余裕で1200字オーバーしたよ、という話。 1200字って、想像より難しいですね

カクヨム甲子園2018のメインビジュアルをもとに蒼山サグ先生が執筆した作品です。 ニコ生【小説講座】人気ラノベ作家の蒼山サグ先生がキミの物語を添削《カクヨム甲子園2018》番組…

高校１年の春、僕は東京に引っ越した。一人暮らしをするアパートは、買い手がつかない事故物件であり、その原因というのは７年前に自殺した女子大生のことらしい。数日後、帰宅した部屋には見…

僕は、とんでもなく可愛い女の子と付き合っている。正直、不釣り合いなんじゃないかってくらいに。 しかしそんな彼女は、ふたつの秘密を抱えている。 「５年経ったら起こして〜」と言ってか…

笑うとホントに草が生えるようになったお話。 カクヨム甲子園ショートストーリー部門にて、読売新聞社賞をいただきました。

鳥山 海咲(とりやま みさき)は高校生ながらにして数々のコンテストで優勝してきたカメラマンである。 1枚で何を伝えられるのか、そして、何を伝えるのか。 私が伝えたいことをこの…

雨が嫌いな「私」は、雨の日の度に溜息を零していた。 そんな「私」だったが、とある人物との出会いをきっかけに雨の日が好きになる。 しかし、出会った彼には秘密があった。 雨が嫌いだっ…

何でもない世界の、誰でもない人物。 世界の終わりの片隅で起きた、どうってことのないワンシーン。

とある田舎で起きた殺人事件。被害者は数年前より行方不明だった科学者の男。 彼の死を皮切りに、世にも奇妙な怪事件が連鎖的に発生していく。 犯人は誰なのか、あるいはもとより――――。

瀬戸内海に面する小さな町で起きた恋。青春時代に起きた純粋に真っ直ぐな物語。 ＊コメントなど是非お願いします。 ★100pv達成しました。(2018/12/28)

１．ひらがなとカタカナ ちいさなイトコと遊んで、童心に返り、浮かんだ詩です。 旅先での出来事がベースになっています。 ２．#カクヨム甲子園2018ポエム 2018年6月15日〜…

未来。科学や技術は発展するだろうけど。 僕らはまだ、囚われたままなんだろうな。 　　　 　　『ニコ生「カクヨム甲子園2018」特別番組企画　～蒼山サグ先生がキミの物語を添削～』…

「赤の他人同士が気持ちを一つにするなんて、出来るわけがないよ」 高校2年の夏、とまった時間が動き出すーー。 高校の吹奏楽部を舞台にした小説です。 主に主人公の寺島篤哉を通し…

「ーー君はこの世界を自由にデザインできる」 引き籠りの少年が得た謎の権利。神様と協力して作る誰かの為の異世界。 なぜ神様は異世界を作ろうとしたのか。少年が獲得するものは。 …

君はお気に入りの炭酸水を飲みながらいつも無邪気にプールの端で遊んでいた。 そんな君を俺はずっと＿