「蜜」を含む小説

蜜が溢れて——

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部に参加してみようと思います

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：好きなもの

　1920年6月、オーストリアの古都ザルツブルク。みなしごの少女イルゼとぼろぼろの修道服を着た女、アメリアの出会いから始まる、愛と人生の喜びについての物語。

国内No.1の利用者数を誇る、匿名登録制SNS「メセラ」 そんなメセラのヘビーユーザーであり、多くのフォロワーを持つフリーター兼就職浪人の浦城郁斗（うらきいくと）はある日、アカウ…

身内の暮らしを楽にさせてやろうと上京するヨシュア。 だがそこに待っていたのは女王からの横暴な命令でー？

じゃんけんぽん！ あれ？ 手を出していないですね私の勝ちです！ そんな感じの世の中だなって思いました…

【あらすじ】 両片思いの幼馴染の男の子が、実は異世界フェンリル王国の王子様だった⁉ トラック事故目前で異世界アニマルフィアに転移した胡桃（くるみ）と来牙（らいが）。 森の中で狼の…

カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト「児童向け恋愛小説（溺愛）」部門応募作 短編あらすじ 平塚蜜香は小学六年生兼子役の女の子。 子ども向け番組『ファインスマイルプロジェク…

尾花啓吾は地元新潟であった震災で妻子を亡くし両親の行方も探しながら難病とも向き合い仮設住宅で過ごしていた。ある日を境に上京して生活を送るも、見知らぬ女性らと関係を持ち悩む日々の中…

「こんにちは。ハニープレイヤーのきみたち。きょうも楽しくぅー、たにんの不幸をあじわっちゃおう！」 目覚めるとそこは白い地下駐車場。 ハチミツの入った瓶が頭のスーツ男に拉致され…

ある吹奏楽部の少女の青春を切り取った短編です。 冷めたかるぼ様の自主企画、お題で短編小説・第一回「人の不幸は蜜の味」に参加するために書きました。

「人の不幸は蜜の味」企画に参加させて頂く為に書いた作品です。光羽ちゃんと綿郎くんのお話し

今日もおつかれさま。ゆっくりほぐれてね。

にぎやかに話し合っていた。 「私、恋してる」と、サクラはうっとりと話す

亡くなった姉の代わりとして我が家にやって来たロボット、キュウ。それに与えられた指令はただ一つ。「聡子が来たら、何も言わずにただ黙ってじっとしていろ」 　そうして我が家は（気味の…

大学2年生の蜜島は、モテるために試行錯誤を重ねた結果、「モテる人はいい匂いがする」という真理に辿り着き、怪しげな香水を購入してしまう……。