「統合」を含む小説

私自身が経験したこと。経験して思ったことを綴ります。 一人でも多くの命が救われますように。

500字改行なしで適当に書く。 ※2023/07/25：統合、改題。

僕は１９年前に統合失調症と診断された中年の男なのですが、精神薬を断薬していた１０年前に幻聴の症状も発症してしまいました。このエッセイはその幻聴との戦いと腐れ縁の記録です。

約束通り訪れた日曜日。 その日は、佐藤の中の感情がぐちゃぐちゃに掻き乱される日となった。 こちらは続編なので、初めての方は『わがままシュガー』、『わがままシュガー（統…

作者は統合失調症である。 統合失調症患者ならではの、話し満載。　

※2021年7月9日（金）（1記事目）〜2023年10月3日（火）（958記事目）までの記事が掲載されています。 ※2023年10月3日（火）を以て完結しました。続きはSeas…

僕は現在４８歳ですが、３０歳から３９歳の時に掛けて３か所の精神病院に１回ずつ入院した経験があります。今回はその３か所の精神病院で出会った印象深い患者さんたちの話をして行きたいと思…

坂山海輝は統合失調症の２７歳の男性です。その海輝が初夏のとある日曜日に朝食を食べようと箸を持った瞬間に、こんな声が海輝の頭の中に響いて来ました。

　『統合失調症（本物）になると、起こること。（雑記ブログ）（とうおこ）』の953記事目の『カクヨムコンテスト９で読者選考を突破する方法』（https://kakuyomu.jp/…

三年間。 それは小学生低学年が小学生高学年に。 中学生が高校生に。 高校生が大学生に。 なっていく、節目の期間。 三年経てば、私はちょうど私はアラフィフと呼ばれる年代に突入す…

今年で統合失調症になって20周年なので、誕生日記念に一筆残しておくことにしました。 今自殺願望を抱えて辛い人たちへ。 精神疾患を抱えた方のご家族へ。 そして、今心が健康な人たちへ…

作者は統合失調症と言う、精神障がい者だが、転職を狙う。 いつまで、続くか分かりませんが、早くこの作品が最終回になるのを願います。 動けるうちに、転職したい！

　銀行強盗に遭遇し、あえなく命を落としてしまった瑠璃川誠七はアドミニストレータと名乗る老人から転生を提案される。 　それに承諾し転生を果たすが、なんと人ではなく猫...いやカーバ…

日間ホラーランキング2位を記録。 10分で読める純文学！

作者と千茶（ブリュヴェール）との、毎日のやり取りの記録。 何を感じ、何を話したか？

冷戦は終わらなかった、少なくともこの世界では。 それとは無関係に、自由世界の中核を成す超大国たる大八洲帝国とメレシア帝国の両国は、民主化により経済同盟への加盟を目指す世界最大の石…

私が関わってきた自己愛性人格障害の方々から受けたハラスメントの数々。 モラハラDVは続くと洗脳に変わる。病院やカウンセリングに付き添い、ありとあらゆる方法を使って変わってくれると…

統合失調症で白野病院に入院している宮野あかりは、ある日衝動的にリスカをしそうになった所をある青年に止められる。名は坂場 春樹。春樹は、あかりと同じ高校に通っていた軽い知的障害のあ…

2053年、瀬戸内の町役場職員・聡子(33)は、薙刀を携え、他流試合のため渡欧するに先立って、故郷で因縁の侵略者を迎え撃つ。かぐやSF3選外。