「物書き」を含む小説

内臓逆位である確率：三千から一万人に一人 無性愛者である確率：百人に一人ほど アファンタジアである確率：百人に二人から五人 これは割とレアな、けれども日常生活において（少なくと…

活字アレルギーを発症した作家五十嵐と、五十嵐と一緒になって悪さをする自称・物書き岡野の話

夢みる物書きの胸のうち 超短編 空色杯応募作品

とあるハロウィーンの日、ある部屋に集った二人の男女。 男の方はネットで自作小説を投稿している所謂アマチュアの物書きであったが、 彼は唐突に相方の女性へ突拍子もない発言をして……

いや〜、酒っていいですよね。 僕はネームバリューも無いし、しがない物書きの類だが、酔っ払っていい気分になりたい！

日が暮れるまでに、山の麓に豆を撒かねばならない。なぜなら山には、人喰いの鬼がいるから。人喰い鬼は日の光と豆を嫌うと云われている。だから村の人間は山の麓に豆を撒く。人喰い鬼が日暮…

廣瀬賢哉は小説を書くことが趣味の高校一年生。現在、小説投稿サイトに連載中の作品が大きく伸び、書籍化の打診が来たが様々な不安からそれを受けるか悩んでいた。 そんなある時、学年トッ…

　素人物書きだって、書くためには道具も大事。 　執筆にまつわるアイテムについて、あれこれ語ります。

　日本を代表する作家氷室克徳。5年間の沈黙を破って新聞社の取材を受け入れた彼の家で待っていたのは、彼の死体とその殺害犯だった。なぜ彼は殺されたのか、事件が進むにつれ、驚きの背景が…

「就職活動」が上手くいかず、簾は子供のころから続けていた物書きという才能で逃げた。 毎日のように書き続けるも、評価するものはおらず、友人たちは人生を追い抜いていく。 気づけば、簾…

この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。

タイトル通りの話です。カクヨムコンの中間選考くらい参加するなら記念に通りたいなって人向けの与太話です。 一応、筆者はカクヨムコン８で「異世界ファンタジー部門」で中間選考は通過しま…

おすすめ作品集です。 「今の小説投稿サイトでは埋もれがちな作品にこそスポットを当てたい」と考えているので、マイナージャンル多め。「作者様に贈る」と云う大前提がないのを良いことに…

何にも考えていない馬鹿息抜きやり取り小説 閉じ込められたい気持ちと絶対行きたくない気持ちが拮抗してギリギリ絶対行きたくない部屋です(？) ※pixiv、アルファポリスにも投稿

大隅 スミヲさんのエッセイ「自称、物書き見習いの日常」に書かれた言葉から生まれたショートストーリー。 （応援メッセージ欄に記載したものをそのまま転載） ネタ元になった回はコチラ。…

大学に入学し、アルバイトを始めた主人公・コハルは現実の厳しさに憂鬱の念を抱いていた。 これまで感じた事のない感情。それは高校の時の自分とは全くかけ離れた自分を形成し、周囲の人間…

web小説？ ネット小説？ オンライン小説？ そこからしていつも迷っているような、ふわーっ、ぼやーっとしたわたしの雑感です。 みなさん、どうやって物語を書いているんだろう？　…

ものを書く女性たちのお話という企画があったので応募させていただきました。 私も、塩川さんと同じように、どんなときでも書かずにはいられないというのが性分なのです。

絵描きの少年と物書きの少女が紡ぐ、夏の不思議な物語

著者が意味や使い方を正確に答えられなかった言葉をお題に、様々な人達がコーヒーにまつわる物語を織り成していく短編群。 文章の練習も兼ねているので、アドバイスどしどし待っています。