「コンテスト参加作品」を含む小説

「SARF×カクヨム 短編こわ～い話コンテスト」参加作品 脚本形式です

　タイトルは、背向け神社と水面（みなも）の柳、です。 　私は、采女祭りのために東京からやってきた。着いてそうそう猿沢池に向かうが、霧がかかっている。特に苦もなく池に着くと、「お…

夏休み、家に遊びにきたおばあちゃんと横浜中華街に出かけた主人公・トモキ。彼はおばあちゃんを喜ばせたい一心で一人でどんどん中華街の奥に入っていくのだが、そこにはとんでもないものが待…

小学五年生の夏休み、ぼくは友だちと江ノ島に行った スタンプラリーをするんだ！ 友だちだけで行くなんて、わくわくする だけど、気づいたら、友だちはいなくて―― 「SARF×カクヨ…

宮城県角田市「マルセン」蔵のあるお店 運がいいと、幸せを呼ぶと言う座敷わらし様に会えると言う。 好かれると、自宅までついてきてきてくれる。遊んでいってくれて、幸せのお裾分けをして…

東京都文京区の下町、根津に実際にあるお化け階段。 怖い噂は事実ではなさそうですが……。 「SARF×カクヨム　短編こわ～い話コンテスト」参加作品です。 追記 皆様のおかげで｢S…

失恋した親友を励まそうと、地元に帰省した私。 でも、約束の時間を過ぎても、彼女は待ち合わせ場所になかなか来なくて……。 ※SARF×カクヨム　短編こわ～い話コンテスト　参加作…

おとぎ話で、だれもが聞いたことのあるだろう、何でも出てくる『打出の小槌』。 阪神地方の一角に、その名を冠した、ひっそりとして、すこしお洒落な町がある。 そんな地名に惹かれたのか、…

ある夏の日。『私』のスマホが奇天烈な音声を流し始めた。 「ボクはジンベー様！　きみにはデスゲームに参加してもらうよ！」 妖怪と名乗るその声は人質を取り『私』に挑戦をしてきたのだっ…

SARF×カクヨム短編こわ～い話コンテスト参加作品。以前付き合っていた元カノが死んだ。自殺であったと聞く。弔いではないが、ふと、彼女の実家の近くへと出向いてしまった。

※改稿しました　旧題:君に言いたい 高田　葵は誰も信じられなくなって、引きこもりになった。 だけどある日、クラスメイトの橘　澪が家に訪ねてきた。 そこから私の世界がちょっとずつ…

思いつきで書いた短編です。（3作目） 元日からイチャイチャしてる晶と涼太を書きました。 ※『じつは義妹でした。』の二次創作です。【ファンタジア文庫「じつは義妹でした。」冬休み二…

思いつきで書いた短編です。（2作目） 終盤であるハプニングが起きます！ 今回も晶と涼太が中心です。 ※『じつは義妹でした。』の二次創作です。【ファンタジア文庫「じつは義妹でした…

もしも『じつは義妹でした』で、涼太と晶が義兄妹になる前から彼氏彼女の関係であったら…… というIFストーリーです。 ※ファンタジア文庫様より発売している大人気シリーズ「じつは義…

思いつきで書いた短編です。 晶と涼太の会話が中心です。 ※『じつは義妹でした。』の二次創作です。【ファンタジア文庫「じつは義妹でした。」冬休み二次創作コンテスト】参加作品。

「暗殺大群」に所属するウイは記憶を失い、「メ組」の頭・濫枒は並々ならぬ因縁に巻き込まれる。 「暗殺大群」のナンバー２・麗狂気ジオはウイを使って策略を巡らせ、「暗殺大群」には天使の…

夜中に麺を啜った話、三幕。 食べ物系エッセイです。 過去他サイトで行われた「夜食コンテスト」参加作品を改稿増量した内容となっております。

【あらすじ】 人見知りな千鶴子《ちづるこ》と、いつも仏頂面な皓《こう》。 そんなコミュ損な二人が、修学旅行で仏閣を巡っていると、地震災害に合ってしまう。 気が付くと、そこには古…

持ち前の頭脳を隠し、色ごと好きの愚かな姫のふりをする、皇国の第三皇女フェイラエール。 滅ぼされた聖王国の直系である彼女は、聖王国復興の旗印にされるのを防ぎ、将来の自由を得るため、…

魔法研究が趣味の魔女・リナリアは、使い魔のルカから毎日のように熱烈な告白を受け、いつもその告白を断っていた。 しかし、実はリナリアも密かにルカに思いを寄せていた。彼の気持ちに…