「書きたかっただけです」を含む小説

日常の、つらつら考えていることを、書きなぐります。 バイだけど、結婚しているので、リアルタイムの日常で同性との恋愛的なあれこれはないです。 が、同性を好きだった日々はもはやアイデ…

カクヨム公式自主企画「怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語」によせて書きました。 ずっといっしょに暮らしてきた猫たちのお話です。

私が育った集落ではお盆に精霊馬を作らない。 一風変わった田舎の風習と、幼いころに出会った不思議な人の話。 　　　　　 【公式自主企画】怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語 に寄…

後に書きます。笑

沖縄の「うちかび」（あの世で使うお金。スーパーなどで買い、お盆にお供えして送り火と共に燃やす）を知りました。 １枚５０万円するのだとか・・・ 現実世界だと２０枚で３０００円・…

　題名の通り、面白い作品について考えるエッセイです。 　しかしこのエッセイは、ただ考えるだけでは終わりません。あなたの作品を、客観的な評価基準で判断できるようにします。 　なお、…

わたしが、実際小学生の頃、野外活動センターで、体験した話を題材に書きました。 　 　

カクヨム登録から早何年…。 これまで皆さんからいただいていたご質問や、私の創作活動状況は近況ノートにも掲載してましたが、そこでは書ききれなかったエピソードや、私が創作を続けて…

　甘利梨子は推理小説研究会の後輩である善光寺美玖から、書きかけのミステリー小説の下読みを頼まれる。梨子はある程度の所まで小説を読み進めると、美玖に推理を披露する。 　しかし、そ…

「【公式自主企画】怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語」によせて書きました。少しだけこわいかもしれません。 もう記憶がかなり曖昧ですが、実話です。

母を早くに亡くし、父は、世界的なロボット工学の仕事で家庭を顧みない。 そんな子供だけの家に、長男、長女、双子の弟と妹の世話をするために、 父が作った家政婦ロボット、ロビンがやって…

　端的に言えば、死んだ竜の口の中に死んだヒトが横たえられていた。 　ヒトの顔は胃酸によってただれていて、顔の判別は出来ない。首の後ろまで胃酸は垂れていたようで、首の骨が見えた。衣…

　自由奔放でわがままで、ちょっと不安定なのんちゃんとの休日の話。 ー　ー　ー カクヨム甲子園に参加したくて書きました。

公式自主企画『怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語』参加作品です。 身バレを防ぐために少し脚色を加えていますが、作者が実際に見た夢の話です。忘れないために書きました。

【あらすじ】 一九四五年、八月十三日の夜。 神風特別攻撃隊第七御盾隊第三次流星隊に所属する生野幸太郎（いくのこうたろう）は、家族と友に宛てた遺書を書き、それを上官の由良木宗親（…

あらすじ 超強豪校野球部マネージャーが僕の恋人だった。 夏の全国大会を優勝した野球部だったが… 僕だけは喜べなかった。 大会中の宿泊ホテルで僕の恋人は部員にNTRされていたらし…

自主企画「【三題噺 #76】「歯車」「河童」「鼻」」の為に書きました。運命の歯車に導かれ幸せな人生を送ってきた男の最後の選択は……。お題がお題なので、芥川龍之介作品のアイデアをお…

前回のあらすじ！ブルドーザーで居眠り運転していたおじいさんと三角コーンは、何やかんやで異世界に転生したと思ったら、通りすがりのキャベツと融合してはんぺんのスープと化していた！ 毎…