「短編/完結」を含む小説

あらすじ＝タイトル

俺は上司に暴言吐かれても、そんなことをその時にいた彼女には言えなかった。 本当の俺は弱いんだって。怖くて仕方ないんだって。 そんな時、ひょいっと現れたのが麻友子である。 藤…

渡辺卓也には心に決めた女性が１人いた。中学生の頃、休み時間に本を読んでいると、突然話しかけてきたクラスメイトだ。会話はそれっきりだったが、卒業してからも、あの笑顔が頭から離れない…

変な猫を拾ってきた、大学生の話。

現代の些細な瞬間を描いていく600文字以内の小説です Twitterにて投稿しております1ページで作る短い物語をこちらでも投稿させていただくこととなりました

カクヨム公式自主企画「カラダの芯に触れてくる恋愛実話を読ませてください！」に出したかったのだけど、実話でもエロでもないので出せなかったお話です。 ✳︎ 一枚の生ハムの写真か…

私自身のことのように読んでもらえると嬉しいです。

創作物の世界に転移してしまうという特殊な能力を持つ男〈ケント〉はSFメカ作品の世界に飛び込んでしまう。 その世界の中で戦争に巻き込まれ、地球やコロニーを転戦。戦いの中で次第に「…

瑞々しくて、若々しい、希望に満ち溢れた二十歳の頃。私は日が燦々と降り注ぐ、西海岸の港町にいた。 忘れることのできない、海を隔てた先の相手との恋のはじまり。

バレンタインデーに、甘くはできないチョコレート。

ただただひたすら好きの感情を綴っておきます。 いつもその人の周りにはキレイな何かが舞っていました。 思春期もこじらせてしまっているのでその感情も流し込みます。

高校2年生清水智とツンデレ後輩桜田智世のバレンタインの一幕です。ツンデレの解釈は間違えると大惨事！皆さんはどこまで彼女の事を理解できますか？これだけで読める短編ですが、詳しく知り…

京都の繁華街から少し外れた場所で営業をしているバー「オータム・ナイト」 特別なものは何もなく、客入りが悪い日も珍しくない。ただ、少なからず常連がいて、彼らの交わす言葉と盃のふれ…

注意 愛が重い話が沢山あるのでそういうのが苦手な方は「五分で泣ける（？）恋愛短編集」の方をおすすめします。 愛が人を惑わしたり、狂わせたり。 ここではそんなお話を載せていきます…

一話完結の短編になります。 自殺をしようとする彼女と僕は出会った。 そこから彼は何とか彼女の自殺を止めようとする。 それだけ。 けれど、それ以上の何かが彼らにはある。

遠い世界の空の上。天界の北外れの森で暮らす仕立屋と、そこを訪れるひと達のお話です。揺らせば音の鳴る林檎。花をほぐした糸で縫う衣装。幻想のような現実を紡ぐ短編です。

　以下にエイルのシバリ条件を書きます。もしこのくらい厳し目の条件で書かれたいたら教えて下さい。 ※企画よりかなり厳しい条件となっております。 １、タイトルは『果汁の入った水筒…

女子2人、まったり哲学系虚無トーク。 「あたしは地理に疎いゆえ、道案内の全てを君に委ねていると言うのに。この先目的地と言われれば崖から足を踏み出す所存なのだぞ」

夏のとある日、実業家である城月剛三が死体で見つかった。花見警部補と部下の青山刑事は捜査を始めた。