「短編 短編賞創作フェス」を含む小説

その特徴的な絵で、日々の稼ぎをなんとか得ていたフィリエ。ある日、母親が連れてきた「客」は、フィリエを自身の通う学び舎に誘うのだが…… ◆　◆　◆ 「カクヨムWeb小説短編賞202…

ヒトガタたちが１、２、３…… ハハハ、そろったようだな。 「カクヨムWeb小説短編賞2023」創作フェス、参加作品です。

魔王の因子が研究され、生み出された忌子、仮名をギルティ。 そんなギルティの、救われて、幸せになる物語の始発点、スタートを書き記したものである。

その日、創造神は予知する。 自らが創りし世界に最悪な未来が訪れることを。 避けられない未来から世界を救うため、創造神は運命の女神の言葉を信じて、彼らを出会わせる。 ある者は…

　皆様にこんな経験はないだろうか。 　心機一転、何かを始めようとしたとき、いろんなネガティブなことが頭を駆け巡り、結局やらなかったということを……。 　それは悪魔の仕業である…

私は出会った。感情を識りたいと告げる彼女に。だけれども私は思った。私こそ感情を知りたくないのだと。

転校をキッカケに学校に行けなくなってしまった私。 そんな私のスマホにある日、勝手に知らないアプリが入っていた。 その名も『学校、行こうぜ！』 行かねーよ！ と、思いつつスタートダ…

老人ホームのおっちゃん、おばちゃん。 みんな、すっごい元気です。いわゆる世間一般で認識してる『老人』とは全く違う。 そんな、おっちゃんたちの中から一人紹介したいと思います。

こんなに早く死ぬつもりはなかった。 ただでさえ妖怪より短い寿命の花嫁が、最後に仕掛けたもの。 「あの女、やりやがった！」

転生しS級まで上り詰めたが、借金から逃げて山奥でチートを使い医者の真似事をしていた主人公。 そこに、醜い男が現れ、顔を変えてほしいと頼まれる。 これを新しい商機ともくろんだ主人公…

TV局で働く男は結婚3年目。ヤンデレ妻が作る弁当には毎回『ずっと傍にいて』みたいなメッセージが海苔で書かれており、「ラブラブだね」とちょっとした名物だった。しかし男はその愛が重く…

夫の死後、娘にはいろいろ助けられていたのに、思わず不安を口に出してしまいました。

揺れ動きながらも決意する話です 「カクヨムWeb小説短編賞2023」創作フェス　 1回目お題「スタート」 に参加中です

「スタートする」というのが一番タイヘンであり称賛されるべきことだと思います

「カクヨムWeb小説短編賞2023」創作フェス応募作です。 テーマは「スタート」。 人間対魔族の300年の歴史に終止符が打たれた。 勇者パーティーが魔王を討伐したのだ。 勇者一…

「カクヨムWeb小説短編賞2023」創作フェス　1回目お題　「スタート」に書き下ろしたエッセイです。 作品を読んでもらうために大切な「タイトル」と「キャッチコピー」を磨くために…

いつも視界が霧がかり、色んな境界が曖昧なキリヤ君の毎日は、ほんのり怖くてほんのり優しい？不思議な日常系のお話です。連作短編なのでどこからでも。

カクヨムの始め方を書いてみました。 あれ、なんか、思ってたのと違うな……