「落選しました」を含む小説

角川つばさ文庫小説賞、最終選考落選作品。 幽霊が見える若葉は、転入した学校でたくさんの幽霊を見て、追われていた。 今までもそのせいでクラスに馴染むこともできなかった若葉だが、新…

『✕』１ ーあらすじー 令嬢の『悪之宮 卍華〔あくのみやばんか〕』は、地獄に落ちて悪魔となって現世にもどってきた。 「おほほほっ、悪之宮卍華、地獄からまいもどってきましたわ………

『やあ、アッシだよ、埴輪のハオちゃんだよ。ついに連載開始なんだよ！』 　と、いうわけで、 埴輪ハオちゃんという謎の生命体による青春ファンタジーを開幕します！ 　完全に作者が楽し…

好きだった女が、他所の男の下へと嫁ぎにいく……この知らせに傷心した一颯は、剣術指南役を決めるための御前試合にて、まさかの判定負けに落選してしまうことに。その雪辱を晴らすべく、対戦…

数年前の星新一賞に応募落選した小説で、記念にアップロードします。 初アップロードのため、使用方法など、何か間違ってましたらすいません

地元の文芸賞に落選した小説を集めています。 しばらくは毎年続くことでしょう。

　世界が寒冷化し人々はメタフォーミングという能力で限定的な居住空間を作り出し生存していた。 　メタフォーミング能力を利用したテロが発生し、解決のために稀覯人と呼ばれる九羽場雁人が…

ある新人賞の選考委員が書いた「小説の書き方講座」的な本で、「ある意味、天才」と言われた小説家志望の中年男。 だが、彼は十数回連続で、その新人賞に落選していた。 果たして、その理由…

【ＰＲ文】 　高１の華図樹（かずき）は、部活の先輩に告白する。 　即振られた。 　フラフラと知らない公園にたどり着く。 　そこでは、女の子達がバトルをしてる！ 　その１人は振…

『✕』１ 『✕』印は、コンテストに落選した作品の刻印です 異世界の【ヌクヌク島】に住む、ヌイグルミ嗜好〔フィリア〕の魔法師少女プラッシュ・トーイ〔略称『プラプラ』〕は、なんで…

　2000年代前半に今迫直弥というペンネームで小説を投稿していた私は、当然のようにデビューに至ることはなく、いつしか筆を折り、全く関係のない業界で仕事に就いて生活を続けてきた。 …

ちょっととぼけたSF短編です。 去年星新一賞に応募したんですが、落選した作品です。今年は応募できそうにありません。

これにかける！ そう思って挑んでいた小説大賞に落選した。 作家になれる期限ってあるのかな？ 夢の賞味期限って、どうやって見極めればいいんだろう？ 小説家になろうにも掲載してい…

　閉鎖病棟に入院した『わたし』は、おなじく患者である老爺からノートをわたされる。多元宇宙内の自分自身と意識を交換できるという内容のノートによって、わたしは、窮極集合内の『おれさま…

『✕』１ 『✕』印は、コンテストに落選した作品の刻印です 男は見知らぬ、荒野景色の中で──岩肌に背もたれた格好で座っていた。 「ここは、どこだ？オレは誰だ？この姿はなんだ？」…

『✕』２ －あらすじー 江戸時代から続くマッドな科学者家系〔バベル科学〕の、成人年齢を過ぎているはずなのに、高校生と中学生にしか見えない双子の兄と妹──兄の『久留田 未雷』妹の…

『✕』１ 『✕』印は、コンテストに落選した作品の刻印です 上司から部下へ、いつの頃からか脈々と伝えられてきた社内伝説。 「仕事に耐えられなくなったら、階段のところにある大鏡…

【第11回角川つばさ文庫小説賞 一次選考通過、二次選考は落選しました】 バドミントンの強豪ペアだったアツシとエイジは、小学生最後の大会で悔しい負けを喫した。 「中学に入ったら今…

『✕』１ 『✕』印は、コンテストに落選した作品の刻印です 彼女の声が聞こえる、時に優しく、時には厳しく……でも、彼女の心と体は君には視えない。 第1回「G’sこえけん」音声…

pixivのさなコン2という公募に出して落選したものをカクヨムでも公開しておきます。ツイッターではかなり好評だったので、わりと出来がよかったのだと思います。イーガン病の一種として…