「怪談じゃないよ！」を含む小説

都会の片隅で普通に生きている人々に起こる怪異。 どうして私に、どうして僕に、 どうしてわたしが えらばれたのか 第一章　303号室　夕羽 第二章　薫 第三章　坂上中央二丁目　…

私は白鷺月子。 趣味で不思議な話、奇怪な物語、都市伝説、怪談などを集めています。 かなりの数が蒐集されたので、ここにまとめたいと思います。よろしければお付き合いください。

余分なところは削げるだけ削いで怖い部分 だけを残した３分で読める怪談集。

世の中には時々不思議なことが起こります。 ノンフィクション怪談です。 これは、と思う実話怪談を書きおこしました。

あなた前わたしに会ってますか。

一流大卒のプログラマー、水谷は自宅でリモートワークをしていたが、部屋に不気味な存在を感じ取る。 部屋に現れたのっぺらぼう、勝手に動くキーボード、そして強くなる冷房。 一見、怖くな…

鏡は昔から、魔除けの道具として使われていました。

わっと地上で喚声が立つ。

町田ゲンキ44歳。 普通の会社員である彼のもとに、数多くの怪異が襲いかかる。 特に霊感が強いとか、霊媒体質というわけでもない彼は、どのようにして怪異に立ち向かっていくのだろうか。…

──気に入らない奴は辞めさせる。 パワハラ部長を謹慎あけに待っていた衝撃の事実とは……

独りぼっちの「僕」が、一人の少女と出会って、変わっていくお話。

かつて霊能力をもった女性が、ほめられぬ状態で拘束されたとき、再び幽霊を見たいと願った。

お題で執筆!!短編創作フェス投稿作品 テーマ『雪』

※すべて創作ですが、人が想像することはすべて起こりかねません。

中学生の大翔は父の田舎の帰省先で暑さと退屈さで父の大輝に怪談話は無いかと聞く。 「誰にも言うなよ」と妙な前置きで大輝の中学生時代の話を始めた。 何でも立て続けに家族が亡くなり、…

　大正時代の帝都に〈奇妙通りの不死衛門〉と呼ばれる男があった。 　不死を自称する彼は事実、死なない身体をしていたが、彼は〈死〉を渇望していた。 　ある日に友人の鶴の嬢から〈呪いが…

　これは、『私』が様々な異世界で見聞きした話の寄せ集め。 　怪談の百物語は終わった後に『ホンモノ』が現れると申しますが、果たしてこの話が終わった時、いったい何が現れるのやら…

私、俺、どこかの誰かが体験する怪奇なお話。バットエンド多め。少し不思議な物語もあり。ショートショート集。

不穏当な世で溢れている不思議な奇談怪談都市伝説まで何でも蒐集してけする、世の中の不思議を集めた怪談集。 　そこかしこに存在する怪異を集めて煮詰めた作品集です！ホラー好きな方には是…