「実はすごい」を含む小説

　魔女は焦っていた。とても焦っていた、ので普段なら目に留まりもしない古びた魔道具屋が不思議と目に留まり、普段なら絶対に入りもしない一見の店に入り、「右腕は置いてないかしら」とかい…

先に言っておこう、「単体じゃ使えねーのかよー！」って描写は無いぞ。 『★スキル』所持しているスキルに星をつけるだけで超強化できる。 たまに口を挟んでくる卑屈な筆者が書く、 あ…

科学者・数学者・物理学者など、理系のすごい先生方をその有名エピソードを引き合いに出しつつ中二っぽく紹介してみます。 見切り発車ではありますが、たまには理系出身ぽいことをしてみたい…

主人公の高校1年生の火野莉衣(♂)が通う学校には超有名な生徒が居る。その名も速水秋夜と言う男。2年生で成績優秀､運動神経抜群でクールで冷静沈着な性格､そして容姿端麗､眉目秀麗､整…

ヤドカニで生まれた俺っちボルあれ？ご飯食べたっけ？海辺に出てメダカ捕まえるかぁ〜あれ上から岩が！！ 目が覚めて気づいたら空にはドラゴン！地上にはマンモスみたいなやつすごい！ …

こちらは、拙作シスエラに登場する用語を解説した辞典です。 趣味で印刷して作ったので、ついでにこっちにも公開しときます。 縦書きで読むと、それっぽくなるかも。 改訂したら、改訂版も…

気が向いたら更新 東京２３区全域が突如ダンジョンに飲まれて幾年―― 世の中は混乱するかと思われたが、人々は意外にもバイタリティにあふれ、思いのほかなんとかなってから１０年と少…

今丁度ゲスの極み乙女の「光を忘れた」を聴いているんです。

カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト 中間突破作品です！ （「五月の章」部分のみ） 読みやすく仕上がっています。 最後まで書いたので、読んでくれたら嬉しいな。 ＊ 「おば…

『アハハッ！まてまてー！』(ダンジョン内でモンスターを追いかけている人のセリフです。モンスターは逃げてますそれはもう全力で)–––––

現代の高校生に転生した、異世界のスラム街の英雄の「ならず者」が前世での異世界の能力を使ってリベンジしながら、前世での最後の望み「平穏な暮らし」を目指す話。 完結しました。 主人…

お供物をしなくちゃ。 今年も孫は来ないけれどアイスクリームを用意して。 ついでにあの人の仏壇に置いてしまおう。 溶けてしまえ。骨になれ。 花になったら許せますか？ いいえ、菊にな…

ちょい未来。ヒトがヒトを摂取しなければ生きていけない奇病があっさり蔓延。 しつつ、かなり人類は健闘してる世界で、犬井恭二はいきなり唯一無二のさらなる上位天敵と進化した。 たぶん最…

目が覚めると、そこは俺のプレイしていたエロゲの世界だった！？ 社会人になって数年の長岡一色は仕事が終わってから良くヌけると評判のエロゲ「学園LOVEライフ」をずっとやっていた。…

高校の文芸部に官能小説を書く美少女が入部する話です。

なんかすごい勢いで6月が去って7月になっていました、どこへ行った私の6月。気が付けば夏らしさがそこかしこで見受けられるようになってきました。暑さにやられる前に、かき氷はじめ、しち…

あれほどすごい偶然には、いまだお目にかかっていない

普通の中学生が病気か何かで結構大人の女性に変わってしまった。 そこまで変わってしまうのか、と思うのだが、なってしまったものはともかく、 身体が大きくなりすぎて人との距離感がわから…

登場人物 河井健太　14歳1989年にタイムスリップ 　　　　　西里中学2年C組の生徒になる。 坂上楓　　天然パの謎すぎるクラスメイト 高崎　　２年Ｃ組生徒　河井の前の席 増田愛…

芝村裕吏　著「関数電卓がすごい」感想文。