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「匂い 短編」を含む小説

121〜140件を表示
全316件
匂い
短編
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巨木／
此糸桜樺

図書館は「木の匂い」がする。だって紙は木からできているから。 でも、本屋から「木の匂い」はしなかった。
本屋についた。もう決して図書館には行くまい、と思った。
此糸桜樺
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深呼吸レトロ／
七雨ゆう葉

【KAC20231 本屋】 　参加作品
  • ★33
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 1,368文字
  • 更新
僕にとって、この匂いは青春そのものだから……
七雨ゆう葉
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きららむし／
鳥尾巻

古書店を営む祖父の手伝いをする私。 古い紙の匂いは嫌いじゃないけど、苦手なアレもいる。 ロマンチストなお祖父ちゃんはそれを素敵なものだというけれど……。 KAC2023用連作短…
ふるめきたる かびくささながら あとはきえず
鳥尾巻
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紙の匂いが好きなので本屋に居座ってみる(陰キャのサイドストーリー)／
136君

紙の匂いが好きな女子高生、船戸花胡は1人で本屋に行ったことがない。親となら言ったことがあるが、その時はまだ紙の素晴らしさに気づいていなかった。が、ある時、父親の部屋に入ってみると…
紙の匂いだぁ〜！ぐへへ〜！！！
136君
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虹の匂い／
ももいくれあ

小さな喜び、みーつけた。
ももいくれあ
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Aquilegia／
汐海有真(白木犀)

高校一年生の駒橋真紀(こまばし まき)は、誰のことも好きになったことがない。 そんな自分と同じ匂いがしたから、クラスメイトの加波千尋(かなみ ちひろ)に、興味を持つことになる―…
  • ★69
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 4,975文字
  • 更新
  • 性描写有り
僕の恋愛は復讐。愚かにされるんじゃなくて、愚かにしてやるのが、僕の報復
汐海有真(白木犀)
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夏の話【短編小説】／
たたミ

夏の匂いを感じて欲しいです。少し切ないです。
たたミ
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Junk and Rust eater raider／
境 仁論（せきゆ）

荒廃した世界、誰もが身体の一部を機械化して生き抜かなければならない近未来。ショウタは砂嵐の中で、どこか胡散臭い男と鉄の匂いのする少女に助けられたのだった。
  • ★3
  • SF
  • 完結済 11話
  • 18,754文字
  • 更新
  • 暴力描写有り
錆びた世界、錆びた体、そして旅人と兵器ショウジョ。
境 仁論（せきゆ）
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先輩と僕とトロピカル因習アイランド／
津尾尋華

　大学の美人の先輩にバイトに誘われてたどり着いた南の島、明るい空、美しい海、歓迎をしてくれる島民。しかし、そこは恐るべき因習に支配された島だった。 　先輩の柔肌に刻まれた刺青、出…
  • ★3
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 5,321文字
  • 更新
南の島、そこは色と性の匂いの漂う因習アイランド
津尾尋華
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最後の庭師と永遠の少女／
つるよしの

地球から遠く離れたある惑星のコロニー。 市当局に勤めるヴィクトルは、貧民街であるR居住区に住むある独居女性を訪問する仕事を押しつけられる。闇に沈む貧民街を歩くヴィクトルは、いつし…
  • ★36
  • SF
  • 完結済 1話
  • 6,665文字
  • 更新
君は俺を待ってたと言うけど、君に教えられるのは残酷な現実でしかないんだ
つるよしの
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匂いの記憶／
藤泉都理

  • ★4
  • SF
  • 完結済 2話
  • 2,695文字
  • 更新
ラベンダーの香りがほのかにした。愛妻家のあいつからはいつも。
藤泉都理
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ワタシのタシナミカタ／
熟内 貴葉

本の臭いっていい匂いですよ？ たまに、あなたも嗅いでみては？
本の嗜み方がほんの少し変わってるだけ
熟内 貴葉
本の匂いが好きな方、読んでください！
卯野ましろ
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とおかさま／
とりももにく

古いイ草と防虫剤の匂いに混じってすべてを飲み込む赤錆と海水、腐った汚泥の放つ悪臭。 狭い和室に閉じ込められた『ぼく』と『おねえちゃん』。 襖の外で響きわたるEDMとポエトリーリー…
なんもかんも、気付かんでおってくれ
とりももにく
『ぼく』と『おねえちゃん』
和田島イサキ
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ペトリコールはムスク／
やらずの

【 大森望氏によるゲンロンSF創作講座第6期・第8回課題「雨を描いてください」実作 】 偏頭痛なので雨は嫌いです。 雨が上がって晴れるときの偏頭痛がしんどいです。 だけど雨…
わたし、貴女に会いに行くわ。この水のトンネルを抜けて――
やらずの
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感情が匂いで分かる女の子×忍者だとバレたくない男の子／
@umimeana

感情×特殊能力×ラブコメ
@umimeana
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今日みたいな暑苦しい夜は／
夏場

暑い季節は、焦燥感の匂いがする
夏場
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野垂れ死ぬまで死ねない／
山田あとり

ワンオペ育児のシングルマザー。 死にたくなった時に引き戻してくれたのは、いつものあの匂い。 助けて、て言えない人、いるよね。
子どもを捨てて、消えたくなった。
山田あとり
あなたもちゃんと生きている
きみどり
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トリに食事を与えたら喜んで食べてくれた。ほっこり／
！～よたみてい書

気温が下がってきた。 秋、いや冬の面影が顔をのぞかせ始めている。 わたしは買い物に出かけると、良い匂いに釣られてアレを買ってしまった。 もちろんトリの分も買ってあげないと。
この季節の食べ物と言ったらやっぱりアレでしょう！
！～よたみてい書
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ふゆのにおい／
大隅 スミヲ

あなたにとって冬を感じる匂いはなんですか？ 本作品は、fuusoraさんの企画 『貴方の「冬の匂い」教えて下さい』 https://kakuyomu.jp/user_event…
冬を感じる匂いってありますよね
大隅 スミヲ
刑事の一時の休息
風と空
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化け猫怪異奇譚／
蒼乃悠生

主要人物 No.1　『六万　時成（むつま　ときなり）』 性別→男 年齢→高校二年生 種族→自称、普通の人間 職業→学生 好きなもの→制服（常に制服コレクション雑誌を持ち歩く変態…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
〝普通の人間〟であり、大の制服マニア六万時成が、怪異の世界へ誘われる
蒼乃悠生
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