「嘘」を含む小説

二次を入れれば、オンライン小説活動１３年。 初心に帰ろうと、再び読み企画をしました。 20万文字以下の完結作、30作の感想を書いていくつもりです。 企画の内容は下記。 http…

宅配業をしてる俺が夜アパートに帰ってくると、ばったり隣の部屋のOLに出くわした。 どうも暗い顔をしていた彼女に、たまたま持っていたヤク○ト1000をあげたのだが……。 友人の実…

ある大きな孤島の火山口で、幼子が燃え盛るマグマへと投げ捨てられた。 しかし、不思議な光に守らた幼子は、数年の時を経て少年にまで成長していた。 少年は島の獰猛な獣を素手で制圧し捕…

ここは、とある異世界。この世界には、たった一つの決まりがある。悪魔界に住む者と、天界に住むものは、関わってはいけない。関わった事が誰かにバレて通報されたら、呪いにより、死ぬ。

本当の私を認めてくれない友達なんていらない、私は私の思うままに生きる。

書いておくことに意味がありそうなので書きました。 少なくとも自分にとって。

夜中の2時に、学校の鏡で合わせ鏡を作ると悪魔が現れて、悪魔の姿を見た者は死んでしまうという。 そんな怪談話を聞いた、動画配信者の賢人。 彼はそんな話を信じていなかったけど、動画…

白髪の天使と過ごした最期の一週間。きっとそれはどこまでも澄んでいた日々だと思う。 貴方と過ごす初めての一週間。嘘にはしたくないから。

夏休み明けの教室で語られる嘘が本当がわからない物語。 かなりライトなショートホラーです。

ただの〇〇が貴方との別れで僕になるまでのお話 フィクションを混ぜながら思い出を書きなぐりました 初めて書くのでこれが小説なのかも知りません 知ったことではありません 書きたいから…

　過去のとある出来事から、積極的に恋愛ができなくなった私。 　好意を寄せてくれる友達に、なかなか素直になれず苦しくなっていき――。 　これは臆病な恋愛をする人達に捧ぐ物語。

　関西の高校に通う、元サーカス団員の主人公。彼はとある事情からクラスにあまり馴染んでおらず、入学以来沈んだ日々を送っていた。 　しかし二学期になり、その事情が無くなったところから…

　私を『モブ子』と呼ぶそよぎ先輩は、美人で頭も切れて人でなし。おまけに学内最強で負け知らず。陰ではサイコパスと恐れられていた。 　論理モンスターでもある先輩は、なぜか理屈とは…

王都で聖女の再臨とまことしやかに囁かれていた少女、ラヴィーリア。彼女はその実、公爵家三女としての体裁を取り繕うのがやっとのただの女の子だった。彼女はその若さゆえの弱さから、流され…

　中古のスケッチブックのように、黙々と自宅、学校、アルバイト先を行き来する淀んだ白い日々を送る芳内克月。深海のように、派手派手しい毎日の裏に青い葛藤を持て余す風間実。花火のように…

童貞のまま25歳を迎えようとしている俺こと陰井は、将来を憂いて怪しい占い師のもとへ恋愛相談に訪れた。 正論をぶつけられ、恥ずかしさのあまり帰ろうとする俺に占い師は不思議な魔法をか…

「みなさんこんにちわ！今日もダンジョン探索頑張ります！」 私の名前は天ヶ瀬 瑞姫（あまがせ みずき）。現在高校生兼ダンジョン配信者をやっています！ とは言っても、配信者の方は一回…

中学生の羽柴亜子は過去のトラウマのせいで、ものすごーく犬が苦手。 いきなり犬と遭遇したら悲鳴を上げちゃうし、腰を抜かす事もある、大変な犬嫌いです。 しかしそんな亜子の恋する相手…

ここは辺境の地ファーゼスト領。 土地は痩せ、魔の領域に囲まれた最果ての地。 それを治めるのが私、ルドルフ=ファーゼストだ。 「私の領民だ、攫って何が悪い？」 「金を貸せだと？よ…