「のんびり（？）」を含む小説

ケモナーの自由気ままな転生物語です。 〜あらすじ〜 寿命で死んでしまった、はずなのに気づいたら知らない森？にいて、ケモナーの僕は自分の姿やスキルに、驚きつつ僕は、この森の脱出を決…

ゆるい笑いと変なアイデアのショートショート短編集。 ほんのりSF。ほんのりファンタジー。ほんのりコント。 どうか、気楽に、のんびり楽しんでください。 いつか……この短編集の中…

何番煎じの百合vtuber小説です。vtuberについては嗜む程度の知識しかないので、手探り状態です。到らぬ点があったら申し訳ありません。ビシバシご指摘頂けますと助かります。 …

オレは源。十二歳だ。この春、旅好きの兄と男二人旅をはじめた。 オレにとって初めての薬売りの仕事だ！ でも山登りが、意外ときつい。 くじけるな、オレ！

『もしもし？　姉ちゃん？　俺、今異世界にいるんだけどさ、よかったら姉ちゃんもおいでよ』 「結構です」 　自然豊かな異世界で、緑やもふもふ、美味しいご飯に癒される？ 　でも、異世界…

ボクはかつて小さな島で暮らしていたのら猫だったんだ。のら猫のボクには昔はたくさんの名前があったんだよ。ボクの体は真っ白で、お尻の所に小さな黒くて丸い模様があるんだ。そしてボクの瞳…

なんてことのない日常。 お気に入りの象のマグカップにコーヒーを淹れる。 お彼岸は明けましたが、この季節になると思い出す人を描きました。内容はフィクションです^^ *** 今月（…

『竜殺し』コルトのパーティで荷運び役をしていたエールは、そのコルトによりパーティから追い出された。『魔術契約書』による拘束から自由になったエールのもとにやってきたのは、白銀の髪の…

日本とは異なる日本。 平凡な生活を送っていた秋月幸之助の下にある日、一匹のワン娘がやってくる。 自らを近藤ナツミと名乗るそのワン娘は、ずっと昔に助けられたことがあり恩返しをす…

保安ギルドの一員として働く「私」のだるっとしてゆるっとした日々のあれこれ。 とりあえず女子3人でゴブリンを退治しに行きました。

　エイルのカクヨムで出会った素晴らしい作品の紹介です。 　エイルの作品が面白いと思われた方はきっと多くの作品が面白いと思われると思います。なぜならエイル自身がエイルが面白いと思…

自由連想文。 ひとつのテーマから、思いつくままに文章を書き散らすこと。 まあ、霧崎さん改め長月さんが一方的に駄弁るだけのコーナーにしようと思います。 長島 哲哉様の駄作でも…

力が全ての魔界で、無能とされた「動物召喚」しか使えない次期魔王候補のルーフェル＝デスタニアは、魔王候補から外され辺境の領地に追放されてしまう。そこで護衛のツンデレ少女と領地に住む…

地上で魔王が勇者に倒され、魔界は次世代を求めていた。 魔王城を、魔王の子孫であるノラ・ネコカブリは引き継ぐ事となる。 しかし、その場所は僻地。 かつて１０００年前の魔王が使ってい…

【1話平均3,000文字（ゆっくりご覧ください）】 無能で横柄な上司の元、王宮で働いていた賢者サーデル・フリルは、ブラックな環境ながらも王国を支える一員であると言うことを誇りに…

「騎士になったら迎えに行く」 　そう約束したあの日、彼女は確かに頷いた――はずだった。 　しかし数年後、彼に突きつけられた答えは――え、「ごめんなさい」？ 　熱血騎士と引き算が…

※諸事情により完結済みになります。 　本編はまた書けたら。 弓月桃花、14歳。中学生。読みはトウカ、あだ名はモモ。 喋る猫のウラちゃんを連れて、今日もそのへんに現れたダンジョン…

【KAC2023 第7回 お題「いいわけ」】 魔法のあるファンタジーな異世界に転生した元現代人な飯屋の娘、デリシャ。これは、そんなわたしの家である『宿里木亭』で起きた、ある日のお…

布団の魔力、とは随分と使い古された表現ではあるけども、言い得て妙だと思う。 やることはあるけれど急用ではない。 そんな日はどうしても布団の誘惑に負けてしまう。 どうして人類は…

魔女リルフィアのほのぼの異世界日常譚。 彼女がのんびり過ごしているのには、とある訳があった。彼女のもとを訪れたマリリアに問い詰められて、リルフィアは言い訳をするのであった。 …