「気がする」を含む小説

意志が甚だあいまいになり、何も把握できない状態で書かれたような気がするし、それよりは明瞭であったかもしれない。

夜の通販番組で紹介されていた睡眠小説 なんと寝ている間に小説を書いてくれるすぐれもの ただし、やっぱり支離滅裂だったよ！　しょうがないね！！！ ↓前回の投稿↓ 『犯罪者ちび…

いつぞや公募に出した短編です。 字数制限ギリギリだった気がする。

調子が悪いとき手にする処方箋。 それを貰っただけなのに、何だか少し良くなった気がすることありませんか。 日常の痛みや辛さがほんのちょっとだけ和ぐ、かもしれない(？) そんなワン…

雑踏の隙間から、サラの若い声が聞こえて来るような気がする。 オイディプスも、アガメムノーンもメデイアだって、異性愛から生まれる悲劇よ。…でもそれはまともなんだわ。私たちは殺しも…

鬱陶しい雨も仕事のごたごたも、煩わしい人間関係も、何もかもを創作にぶち込んでいる。クオリティ二の次で衝動のままに書いている気がするが、それが俺だ。もはや気にしない。だがもし許され…

粉飾決済の荷を背負わされ、生きていく希望を失った十川。自殺した男の行き着いた先、それは、どこまでも続く砂漠だった。そこでであった少年は、自分の過去とどこかで交錯している気がする。

さびれた田舎町に突如停泊した豪華客船。 借金生活から抜け出すわけではないが、新世界体験をするため こっそり船に紛れ込んだ主人公だったが……。 『紛れ込んだ人間のみなさんでお互い…

あなたが嫌いな音はなんですか？ 黒板をひっかく音？　発砲スチロールの音？　それとも…… それ、サウンドハラスメントかもしれませんよ ↓前回の投稿↓ 『小説強盗の模倣犯にご注…

少し批評について語らせてもらおう。

「私、冴子先輩のこと――」 Ｌ県御陵市颪町。過疎の町に住む小学生、黒金晶は同じ学校に通う唯一の先輩、湯沢冴子との関係がもう少しで終わってしまうことに不安を覚えていた。 そんな…

「作品の書き方は？」と問われて 「はて？何か特色があるかな……」と自身を振り返ってみました。 他の方への参考にはならない気がするけれど、自戒として記します。 番外編として、…

中学の同級生五人で結成したグループ、文芸スタジオ、その文芸の部分である小説を始めることになりました。小説内の登場人物はすべてメンバーをもとにしています。日常を描く五人でのリレー小…

ふと、Vtuber達が暴走して闇堕ちするものが書きたくなって公開するところもよくわからないので適当にここへ

　と、今更もし言えても、仕方が無いと言えば無いのだが。第一、とうの昔に過ぎ去った話だし、また会いたいなんてこれっぽっちも思っちゃいない。 　――……どーも。木元です。ふと、昔の…

心とは何だろう。生命とは何だろう。僕らを取り巻く環境、つまり世界ってなんだろう。 そんなごくごく当たり前の現象を、生命の存在、アクチュアリティ、間主観性という言葉で探してみる。…

企画参加。ロボットもの。 主旨とちょっとちがう気がするけども。

異形が暮らす世界と、人間が暮らす世界。そのはざまに動く闇組織の構成員は、とある異形に出会う。 * ハードボイルド（風味）×異形×ギャング組織 という趣味の権化みたいなショートシ…

イカれたメンバーを紹介するぜ！ 白雪　文成（しらゆき　ふみなり） ５２歳だか２２歳だかよく分からねぇ男性型人造人間だ！探偵だってやっている！妖怪専門のな！ 夏山　陽奈（なつやま　…