カクヨムの批評が厳しすぎる気がする件

夜影

第1話


私は小説など書いたことがなく基本的に読んでばかりなのだがカクヨムの批評について少し話をしたいと思う。

その為文章が稚拙かもしれないがそこは私の力不足であるので申し訳ない。


先に言っておくのだが私はカクヨム以外の小説投稿サイトも閲覧している。各サイトで細々な違いはあれど基本的には楽しく小説を書かれている方が多いかと思う。だが人にはモチベーションというものがある。いくら良い小説であってもただ書き続けることは無理である。読者が居てこそ小説は書かれるのだ。


まあこの様なことを延々と言いたいわけではないので割愛させて本題に入らせてもらうが、少しばかりカクヨムの批評は厳しすぎる気がする。


誤解のない様に言っておくが私は批評が悪いとは言っていない。だが批評ばかりが目につく様な小説をあなたは読みたいと思うだろうか。私は躊躇してしまうことがある。

書かれた小説が陽の目を見ないというのは1番ダメなことである。どんなに文章が拙くとも、どんなに描写がわかりにくくともそれは誰もが一度は通った道ではないだろうか。このとき、アドバイスとしての批評はどれ程役に立つものであるか考えてみてほしい。初めから完璧な作家などいないのだから。

瓦解を生んでしまう様だが作品を褒めることは勿論いいことだ。これに関しては皆さん異論はないと思うので省かせていただく。


と、ここまで批評について私なりの自論を展開してみたが如何だろうか。

もし意見が合わず不快だと思ったならプラウザバックしていただいたほうがいいかもしれない。だがそれでも何か感じたものがあるなら最後までお付き合いしていただければ幸いである。


ここからはどこまで批評していいかである。

勿論、人の人権などの相手を傷付けるようなものは論外である。そしてこれは非常に線引きが難しいものである。

なのでここで1つ提案をしてみようと思う。あなたが批評を投稿する前に感想欄などに目を通してはもらえないだろうか。そこでその作品の雰囲気やどこまで踏み込んでいいのかが曖昧にだがわかると思う。その後、再確認し投稿してもらいたい。


また作品そのものの否定をする方がいるようなのだがハッキリと言わせてもらう。

『それは自分の好みであり他人に押し付けていいものではない』

これは絶対である。更に言わせてもらうとこの場合、投稿はやめてもらいたい。ただ作者を傷つけるだけである上に迷惑でしかない。

好みに合う作品を探すのもまた一興だと私は思うのだがどうだろうか。


さてここまで色々と言わせてもらったが、端的に言うともう少し作者目線での批評をしてほしいということだ。

あなたたちもカクヨムの住人であるならわかることもあると思っている。


この稚拙な文章が少しでも何かを変えれたら幸いである。











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