「短編と掌編」を含む小説

秒で読める、きわめて短い詩です

ある病院に入院中、奇妙な光景を目にしたぼくは、清掃員の男から不思議な話を聞かされる。

日常を元にした1話完結のミステリー、SF等のショートショート。 少しの時間でお読みいただけます。 感想やダメ出し等、大歓迎ですのでよろしくお願い致します。

第12回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画参加作品：テーマ「無言のさようなら」 深夜の公園に置かれていた、カメラの中のフラッシュメモリーカード。 タブレットに差し込み、記録…

夏の大型連休、祖父母の元へ帰省する兄妹。 その道中、妹は以前兄が言っていた「灰色の世界」について訪ねます。

私の家は古風だ。 私の家に住む、私以外の者たちも。 そんな者たちに、今どきの中学生の私の気持ちなど分かるはずもない。 私の気持ちなど……

3つのお題でさくっと掌編を書き溜めていきます。

現代のSNSに疲れた「僕」が始めた文通のお話です。

水面渡は死者に伝言を渡す『ツタエヤ』である。そんな渡のもとに、今日も依頼が入ってきた……。

いつも話を聞かない私。 テレビに夢中になってしまう私。 きっとそんな私に愛想を尽かしたのだ。 彼は鍵を置いて出て行ってしまった。 私は最後の賭けに出るのだが……

推理クラブでお互いの推理力を競う祥平と伊沙子。 今日の出題は祥平から。 制限時間五分で伊沙子は謎が解けるのか。 そして、さらなる謎に伊沙子はどうなる？ 青春推理ミステリー …

評価される姉と夢を諦めかけた妹のちょっと切ない物語。 自分自身へのメッセージかもしれません。

お題箱でいただいたお題や、Twitterのタグなどのお題で、2022年中に書いた掌編・短編集です。全て一話で完結するものであり、どこからでも好きなお話から読んでいただけると嬉しい…

ひじょうに短い詩ですので一瞬で読めます

旅立ちと思い出をテーマにした約1600字の掌編小説です！

あるところに、何でも好きな夢を見られる機械があった。

セリフで殺し、セリフで解決！ かつてない実験的なミステリーを書き上げること。 無理難題なミッションが文芸部に課せられた。 果たして実験は成功するのか？